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「毎日洗わない」「右から片付けろ」家族のタオル習慣が招いた大喧嘩の行方

  • 2025.12.20

家族や同居生活での「タオル」をめぐる小さなズレが、思わぬ不快や衝突につながることがあります。洗濯頻度やしまい方、伝え方のすれ違いから生まれたリアルな経験を紹介します。

洗濯習慣のズレで感じた怖さ

彼氏がバスタオルを毎日洗わないタイプで、毎回すでににおいのついたタオルで体を拭く羽目になり、本当に怖いと感じました。せっかくお風呂で体をきれいにしたのだから、毎日洗ったタオルを使ってほしいです。「体が臭い」と思われかねません。(水嶋ひかり/40代女性・派遣社員)

タオルの収納ルールで大喧嘩

妊娠を機に同居を始めたら、夫がタオルの並べ方や使い方に細かいこだわりを持っていて、何度も注意されてうんざりし、大喧嘩に発展しました。例えば「左から使って右に新しいのを片付ける」「ふわふわのタオルと薄手のタオルは交互に片付ける」などです。でも、今では子どもが頻繁にタオルを使うようになり、洗濯の頻度も増えたおかげで、収納も使用も自由に。あのこだわりは何だったのだろうと思います。(福岡季帆/30代女性・会社員)

「こうしてほしい」を伝える難しさ

夫婦で家事と育児を分担して、ほぼルーティン化しています。ただ、仕事の都合でたまに役割が入れ替わると、「これはこうしてほしい」と思う場面が出てきます。どうしても譲れないこと(例:バスマットは引きっぱなしにせず掛けてほしい)だけ「こうしてほしい」と伝えると、すぐすねて「もう絶対しない!」と怒るので困っています。結局「大きな子どもだ」と思って、おだてながら遠回しに伝えるのが日課に……。もっと素直にお願いを聞いてくれたら、余計な手間もかからないのに。(奥田ゆめ/30代女性・会社員)

まとめ

清潔感や家事のやり方など、ささいなことでも価値観の違いがあるとストレスに。必要なことは率直に伝え合い、相手に歩み寄る工夫を重ねた先に、洗いたてのふわふわのタオルにくるまれるような、穏やかで心地よい暮らしが見えてくるのかもしれません。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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