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事故後の千原ジュニアを“救った”【意外な人物】とは?「泣きながら“やっぱそっちに行きたい”」

  • 2026.1.20
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2025年、個展「作、千原ジュニア展」を開催した千原ジュニア(C)SANKEI

千原ジュニアさんは、独自の視点と鋭い言葉選びで、長年お笑い界の第一線を走り続けています。しかし、その現在につながる道の途中には、表舞台から姿を消す覚悟を固めていた時期がありました。

誰にも弱音を吐かず、ひとりで結論を出しかけていたその夜、ある人物の行動が、千原ジュニアさんの人生を大きく引き戻します。その“決定打”を放った人物とは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

「もうオモテに立たれへんな」誰にも言わなかった本音

東京進出後、まだ評価が定まりきらなかった千原ジュニアさんは、模索の日々を送っていました。そんな中、2001年にバイク事故に遭い、顔面に大ケガを負いまし。食事もままならず、病室で過ごす時間が続く中、千原ジュニアさんの頭に浮かんだのは、復帰ではありませんでした。

本人は後に、「顔面がグチャグチャで、もうオモテに立つことは無理やな」と感じていたと明かします。芸人を辞めるとは口にしなかったものの、心の中では、裏方に回る覚悟を固めつつあったのです。

しかし、その迷いを言葉にしていないにもかかわらず、異変を察していた人物がいました。その人物の差し入れが、千原ジュニアさんの人生を決定づけたのです。

はたして、この人物は誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 現在もMCなどで活躍する大物芸人
  2. 『ダウンタウンのごっつええ感じ』などに出演していた

「辞めさしたらアカン」1本の映像が変えた決意

答えは……東野幸治さんです!

このエピソードは、2025年12月9日深夜に放送された読売テレビ『にけつッ!!』で語られた内容です。

千原ジュニアさんによると、事故当時、引退や裏方転身について誰にも相談していなかったにもかかわらず、東野幸治さんは見舞いの場で自身が辞める気だと感じ取っていたのではないかと振り返ります。

その際、東野幸治さんが何も言わずに置いて帰ったのが、1本のVHSテープでした。中身は、読売テレビで放送されていた伝説のトーク番組『パペポTV』。上岡龍太郎さんの引退を記念し、本来30分番組のところ、1時間スペシャルとして収録された回だったといいます。

その回には、サプライズで島田紳助さんが登場し、前半45分は爆笑トークが続き、後半15分は上岡龍太郎さんの凄さを語る構成でした。さらに、間寛平さん、村上ショージさん、明石家さんまさんも加わり、収録自体は約3時間に及んだそうです。

東野幸治さんは、その「ノー編集のマザーテープ」をテレビ局から調達し、千原ジュニアさんの病室へ届けました。東京女子医大でその映像を見た千原ジュニアさんは、「泣きながら“やっぱそっちに行きたい”と思った」と語ります。

もしこのVHSがなければ、今の自分はなかったかもしれない。そう感じるほど、その1本は、千原ジュニアさんにとって決定的な転機だったのです。

エピソードを知るとより好きになるかも

派手な励ましの言葉ではなく、芸人としての原点を思い出させる映像をそっと渡す。その選択に、東野幸治さんの人を見る力と覚悟がにじんでいます。このエピソードを知ると、千原ジュニアさんが今も第一線で語り続けている理由が、少し違って見えてくるかもしれません。