1. トップ
  2. 「人をイラつかせるってわからない?」注意しても“笑う新人”にブチギレる上司。→数分後、“残酷な真実”の判明に青ざめたワケ【マジクソかんぱにー】

「人をイラつかせるってわからない?」注意しても“笑う新人”にブチギレる上司。→数分後、“残酷な真実”の判明に青ざめたワケ【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.26

周囲に理解してもらえない“癖”が抱えている人は、意外と多いでものです。もしその癖が人を不快にさせてしまうなら、直すように気をつけるべきなのかもしれません。ですが、実はその癖が本人の意思ではどうにもならないものだとしたらーー?それは単なる性格や態度ではなく、病気や持病である可能性も…。『奇妙な破顔(1話)』では、無意識に笑ってしまう人のエピソードが語られました。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『奇妙な破顔(2話)』は“打ち明けることの難しさ”や“理解することの大切さ”を描いたドラマです。

奇妙な破顔(2話)【ショートドラマ】#ショートドラマ

イラつく上司、注意しても変わらないのは何故?

undefined
出典:@buzzdrama0617

「ヘラヘラしてることが人をイラつかせるってわからない?」

上司の白石が、橋本にキツく言い放ちます。

「すみません…」橋本は注意されたにも関わらず、反射的にヘラヘラして白石に謝りました。「言っておくけど、その癖直さないと一生苦労するからね」

undefined
出典:@buzzdrama0617

「そうですよね…」俯きながら「フッ…」と笑いが漏れる橋本。

「自分でわかってるのになんで直そうとしないの」白石の苛立ちは、もはや抑えきれません。

そして、極めつけに一言。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「まぁうちの会社では面倒見きれないから、とっとと他いって」

失笑恐怖症

undefined
出典:@buzzdrama0617

そのとき、部屋の扉が開き社長が入ってきました。

「社長」白石が声をかけます。「やっぱこの子無理ですね」しかし、社長は「これから話すから一旦静かに聞いてて」と両手を軽く上げ白石を制します。「はい」

社長は橋本の隣に腰を下ろしました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「橋本くんさ、緊張したり怒られたりすると、つい笑いたくなっちゃう?」「そうですね」社長の問いかけに静かに頷く橋本。

「それって笑いたくて笑ってるわけじゃないよね?」

「笑いたくはないんですが、つい癖で」その言葉を聞き、社長が橋本に告げます。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「診断を受けるのが一番だけど、おそらく失笑恐怖症っていう病気だと思う」

「え…」

橋本が笑ってしまうことが病気の可能性があると知り、白石は思わず言葉を失うのでした。

理解してもらえない苦しみ

undefined
出典:@buzzdrama0617

「そのことって人に言い出しにくい?」

「なかなか理解してもらえないので…」橋本は、社長の問いに俯きながら小さく答えます。

「でも、それが癖じゃなくて病気としてだったら理解してくれる人が増えるんじゃないかな?」橋本は、真剣な表情で社長の言葉に耳を傾けました。「相手に誤解されないためにも、打ち明ける勇気が必要だと思う」

undefined
出典:@buzzdrama0617

 

白石もまた、社長の話を唇を噛み締めながら聞いていました。

「理解してくれる人は、必ずいるから大丈夫!」

undefined
出典:@buzzdrama0617

社長は橋本にそう力強く答えると「なぁ、白石」と白石にも声をかけるのでした。

病気と向き合う橋本、そして会社での姿はーー

undefined
出典:@buzzdrama0617

「え…はい」

いきなり声をかけられた白石は戸惑ながら、小さく返事をします。「橋本くんは…バカにしてたわけじゃないってことだよね?」「はい」 気まずそうに問いかける白石に、短く返事をする橋本。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「あんな言い方して、ほんとにごめんなさい」

「いえ」

「これから、よろしくね」

白石はきつい言い方をしたことを素直に謝罪し、橋本を受け入れます。「ただもう、遅刻はダメだよ」「はい」白石と橋本の表情に、少しだけ笑顔が戻ります。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「よろしく!」ポンッと橋本の肩に手を置く社長。

ーーー

「橋本、何笑ってんだ〜?」

社員たちが集まって談笑する中で、社長が笑いながら橋本をからかいます。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「すみません!w」そう答える橋本の表情は、以前のように萎縮したものではない、キラキラとした自然な笑顔がありました。「もう、すっかりムードメーカーだな」と笑う社長。

病気を打ち明けたことで、白石も橋本も、そして職場全体も、良い人間関係を築けるようになったのでした。

感情的にならず、一度冷静になることも大事

真面目な人ほど常識や礼儀に厳しく、社会人になると強い口調で注意してしまうこともあるでしょう。しかし、注意された側も表面には出していないだけで陰ながら努力しているのかもしれません。

YouTubeショートのコメント欄には「こういう社長なら信用できるな」「こういう病気あるの知らなかった」といった声がありました。

近年では「失笑恐怖症」のように、聞き慣れない症状が増えています。そして、当の本人ですら気付いていないケースも…。いきなり責め立てるのでなく、冷静に判断して思いやりを持ちながら伝えてあげられるといいですね。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。