1. トップ
  2. 社長「(ご祝儀は)3万だろ?」部下「不参加なら1万」式への参列を“有給扱い”で強要…→直後、部下の“一言”にフリーズしたワケ【マジクソかんぱにー】

社長「(ご祝儀は)3万だろ?」部下「不参加なら1万」式への参列を“有給扱い”で強要…→直後、部下の“一言”にフリーズしたワケ【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.18

会社で働いていると、時には納得のいかない指示を出されることもあるでしょう。とくに上司の指示となると、簡単には逆らえないものです。しかし、もし上司の都合で大切な“有給休暇”を消化されてしまったら、あなたは黙って従いますか?

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『有給昇華』は、そんな“理不尽な職場のルール”をテーマに描かれたドラマです。

有給昇華【ショートドラマ】#ショートドラマ

“有給”って勝手に決められるもの?

undefined
出典:@buzzdrama0617

「来週の3日、全員有給な!」

帰宅の準備をしていると、社長が社員全員に呼びかけます。その言葉を聞いた2人の女子社員が、小声で話し始めます。

「勝手に…」

「社長の結婚式が有給扱いって」

しかし、そんな不満の声は耳に入る様子もなく、社長はリュックを肩にかけたまま2人に近付いてきました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「ブーケ取れるように練習しとけよー!フォーフォー!フゥ〜!」と言い残し、終始ご機嫌な様子で帰っていく社長。女子社員達は、引いた表情のままその背中を見送ります。

社長が去ったあと、残された社員達は愚痴をこぼし始めました。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「そもそも、上司の結婚式って行く意味あります?今年6軒目でご祝儀貧乏なんですけど〜」

「わかる!何で下からお金取るんだろう、部下はタダでよくない?」

そんな会話の中、2人はふと視線を前方に向けます。

undefined
出典:@buzzdrama0617

そして1人の女性社員が、目の前に座る梶原に向かって言うのでした。

「いいですよねー、梶原さんは参加せずに済んで」

参列できない梶原

undefined
出典:@buzzdrama0617

「社長すみません、参列できなくて」

梶原は少し前に、結婚式に参列できないことを社長に直接告げていました。

申し訳なさそうに謝る梶原に「仕方ねぇよ、お姉さんの結婚式の方が先に決まってたんだから」とあっけらかんと返す社長。「ありがとうございます」と梶原は頭を下げるのでした。

ーーー

undefined
出典:@buzzdrama0617

「こっちは行きたくもない結婚式に有給使って参加するのに…」と不満げに梶原を見る女性社員達。

undefined
出典:@buzzdrama0617

梶原は「上司の結婚式なんだから、行くの当たり前だろ」とキッパリ返しますが「でも…」と、なおも不満そうな様子の2人。

すると、梶原がこう続けます。

「失礼のないように、このあと常識を教えてやるから」

ご祝儀の相場は?

undefined
出典:@buzzdrama0617

結婚式の翌日ーーー

「社長、おめでとうございます」

梶原が社長に声を掛け、ご祝儀袋を差し出しました。「これ、ご祝儀です」

「おぉー!ありがとう!」と受け取る社長。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「いやぁー!嬉しいな!」と言いながら、中身を確認します。しかし、次の瞬間、表情が一変しました。

「ん…1万円?」

undefined
出典:@buzzdrama0617

社長は眉を潜め「相場は3万だろ?」と、梶原の顔を見上げます。「それは参加する場合ですよ」表情を変えず、落ち着いた声で答える梶原。

「は?」

「お祝い金で1万円、飲食代・引き出物代で2万円、計3万円が相場です」

undefined
出典:@buzzdrama0617

社長は口を半開きにしたまま、言葉を失っています。さらに、梶原はこう付け加えました。

「僕の場合は参加していないので、1万円が妥当だと思いますよ」

梶原に続く女性社員達、訴えは届くのかーー

undefined
出典:@buzzdrama0617

「それと、私たちのご祝儀って経費になりますよね?」梶原の背後から、女性社員達が顔を出します。「社長のご指示だったので」

「は?ふざけんな、ご祝儀が経費で計上できるわけないだろ」社長が声を荒らげました。「あんなの指示したうちに入らねぇーし」

すると、女性社員が迷いなく言い返します。「だったら勝手に有給を使ったことを、労基に報告します」

undefined
出典:@buzzdrama0617

「労働基準法第39条5項に違反していますから」

そう言って、社長を見下ろす3人。

「お前ら」社長が勢いよく立ち上がりますがーーー

undefined
出典:@buzzdrama0617

「労基!」

梶原が低く、はっきりした声で一言。その一言で、社長の動きが止まります。

undefined
出典:@buzzdrama0617

「穏便に済ませた方が、いいんじゃないですか?」笑顔でそう告げる梶原。

社長は悔しそうに、ご祝儀袋を机に叩きつけるのでした。

納得いかないことは、まずは上司に相談してみよう!

会社によっては、有給を本人の意思とは関係なく消化されてしまうケースもあるようです。

TikTokのコメント欄にも「有給強制は良くないんよなぁ…」などの声が寄せられていました。

本来、上司の結婚式は祝福したい気持ちがあって参列するもの。気持ち良く祝うためにも、参列するかは自分で決めたいですよね。もし、勝手に有給を使われそうだったら、まずは上司に相談。案外あっさり解決することも!それでも状況が変わらなければ、労働基準監督署への相談を考えるなどして、働きやすい環境作りをするようにしましょう。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。