「ゴミ入れ忘れた」を解決！ガチガチに縛っても一瞬で復活→今日から取り入れたい魔法の固結びテク♡

ゴミ袋の口をしっかり結んだあとに、「まだゴミがあった！」と気づくことありませんか？固結びをしてしまうと再開封するのは至難の業…。そこで今回は、密閉性は高いのに、必要な時には簡単に緩められる便利な結び方をご紹介します。これを知っていれば、もう捨て忘れもこわくありません♪

1.持ち手を1回結びます。

2.通常の固結びはもう1回結びますが、この裏技では、2回目の結び目を作った際に、その下に袋のベロ（袋の上部にある舌のような部分）を通します。

3.写真のように、両方のベロを差し込んでから、2回目の結び目を締めます。

4.2回目の結び目をしっかりと締めたら完了です。

きつく作った固結びなので、手で引っ張っても簡単に解くことはできません。中身の漏れがなく安心ですね。

結び目を緩めたいときは、両側のベロを外側に向かって引っ張ります。すると……

結び目に隙間ができました！隙間を手がかりにすれば、がっちりと結んだ固結びも簡単にほどくことができます。

ベロがあるビニール袋限定ですが、ちょっとしたひと手間で臨機応変に中身を出し入れできるようになり、ゴミ捨てがスムーズに。ぜひ試してみてくださいね！

写真・文／小町ねず、暮らしニスタ編集部 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。