光熱費は「目に見えない支出」。誰でもできる節電対策3つ

1つ目は、コンセント付けっぱなしは、待機電力が微妙に使われています。まず、ここから節電！

寒い地域に住んでいるので、ファンヒーターなどは欠かせません。上に設置しているエアコンのコンセントまでは抜きませんが、足元にあるコンセントは、完全に冷めてから、抜いて出かけるようにしています。

洗面所や廊下、お部屋などに6台はありますから、少しは節電になっているのと思います。

2つ目は、ガス代の節約！朝早いもので、ガス給湯器をつけてもすぐにお湯は出ません。
冷たい水ばかりでます。

そこで、食器を洗う時は、直接手に水がかからないようにゴム手袋を使うようにしています。

3つ目は、時間のかかる煮物などは、圧力鍋を使って作ります。少しはガス代の節約になるのではないかと思います。

オマケ。
年賀状は印刷をお願いするか、スマホで済ませる方も多いと思います。わが家は以前は写真付きの年賀状でしたが、節約も兼ねて手書きです。家のプリンターのインク代金もかかるので、手書きで心を込めて、100均で買った年賀シールも貼ってお正月らしく仕上げていますよ。まだ、喜んでくれる方もいらっしゃるので、うれしくなります。

■ コツ・ポイント

冬場は、電気代、ガス代、水道代のほかに、わが家は灯油代がかかります。すべて、目に見えない支出です。少しでも節約できればと思います。ご参考になりましたら幸いです。

暮らしニスタ／舞maiさん