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“仲良くなりたい”が裏目に…。大人の恋で起きやすい「距離の詰めすぎ問題」

  • 2025.12.13

気になる人といい感じになってくると、「もっと距離を縮めたい」「もっと知りたい」と思うのは自然なこと。
でも、その前向きな気持ちが“ちょっと早すぎる距離の詰め方”として伝わってしまうと逆効果になりがちです。
そこで今回は、大人の恋で起きやすい「距離の詰めすぎ問題」について解説します。

深い話を急に求めると、相手の心が追いつかない

仲良くなりたい気持ちが高まると、つい価値観や過去の恋愛など“深めの話”を引き出したくなりがち。
でも関係がまだ浅いうちは、相手にとって心の準備ができていないことも多いんです。
軽い日常トークが心地よく続くくらいが、男性に「彼女と話すとラクだな」と思ってもらいやすいでしょう。

連絡や会うペースを“当たり前”にしすぎると重く見える

気になる男性からの返信が早い日が続くと、「これからもこうだよね?」と無意識に期待してしまうもの。
でも、男性にも生活のペースがあり、いつも同じとは限りません。
会いたい気持ちが強くても、「無理しなくて平気だよ」という空気を出せると、男性は安心して心を開いてくれます。

“好かれたい努力”が前のめりすぎると温度差が浮き彫りに

料理を頑張ってみたり、自分磨きの成果を送ってみたり、好意があるとアピールしたくなる気持ちはすごく自然。
でも、男性より一歩先を走りすぎると、「ちょっと気持ちが追いつかない…」と温度差が浮き彫りになるでしょう。
無理に頑張らなくても日々のやり取りの中であなたの魅力はちゃんと伝わります。

恋は“心の歩幅を合わせる”ことが大切。
心地よいペースを一緒に作っていく意識を持つと、2人の関係はもっとやさしく動き始めるはずです。

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