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【MLB】「あと10日しか残っていない」村上宗隆に迫る交渉期限 公式放送局が警鐘……ブレグマン、スアレスら三塁手市場の見極めが難航

  • 2025.12.13
村上宗隆(C)Getty Images
SPREAD : 村上宗隆(C)Getty Images

公式放送局『MLBネットワーク』は12日(日本時間13日)、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す村上宗隆内野手を巡る状況に警鐘を鳴らした。
残された交渉期限が、およそ10日であることを強調。その去就が単独の補強案件にとどまらず、アレックス・ブレグマン内野手やエウヘニオ・スアレス内野手らを含む三塁手市場全体の動きと密接に結びついている点が語られた。

■有力候補が残る三塁手市場

『MLBネットワーク』の番組内で取り上げられたのは、村上を巡る交渉がすでに最終局面に入っているという現実について。交渉期限が22日(同23日午前7時)に迫っており、獲得を狙う球団にとっては、他の選手の状況を見ながら検討する選択肢ではなく、短期間で是非を判断しなければならない存在になっているという。
番組が村上を重要トピックとして扱った背景には、三塁手及び一塁手市場との強い連動性もある。ブレグマンやスアレスなど多くの有力候補が残っている現状では、とりわけ難しい決断を迫られるようだ。
同番組に出演したジョン・モロシ記者によると、現在レッドソックスマリナーズタイガースフィリーズメッツブルージェイズなどが依然として興味を示しているとのこと。同ポジションの岡本和真内野手は、交渉期限が来年1月4日(同5日午前7時)と猶予があり、村上らの動向次第となってくる。

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