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【第55話】NHK朝ドラ「ばけばけ」ヘブンの枕元に生霊となって現れた錦織(吉沢亮)に「感情の重みが少女漫画越え始めてます」

  • 2025.12.12
女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第55話が12日放送され、松江中学で英語を教えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)の言葉に深く傷ついた錦織友一(吉沢亮さん)が、ルーチンワークのお迎えをやめてしまう展開が描かれ、視聴者がハラハラしました。
女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第55話が12日放送され、松江中学で英語を教えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)の言葉に深く傷ついた錦織友一(吉沢亮さん)が、ルーチンワークのお迎えをやめてしまう展開が描かれ、視聴者がハラハラしました。

女優の高石あかりさん(22)がヒロイン松野トキを演じるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・0)の第55話が12日放送され、松江中学で英語を教えるレフカダ・ヘブン(トミー・バストウさん)の言葉に深く傷ついた錦織友一(吉沢亮さん)が、ルーチンワークのお迎えをやめてしまう展開が描かれ、視聴者がハラハラしました。

リヨが松野家を突如訪問

思いを寄せるヘブンにプロポーズを断られたリヨ(北香那さん)が翌朝、松野家を訪問してきました。

2人の仲を取り持とうと協力してくれたトキにお礼を伝えるためでした。

リヨはスッキリしており、「あなたが前に言ってた『先生は通りすがり』という意味がようやくわかりました…。あんなことがあったからなのね」と言いました。

ヘブンはリヨからのプロポーズを受け、愛した黒人女性との別れなど、自身の壮絶な過去を告白。それらがあったことで、人とかかわることをやめたなどと話していました。

「大変よ…先生を射止めるのは」

しかし、江藤家で何があったか知らないトキは「あんなこと?」と目が点になります。リヨは「まあ、そうよね…」と納得し、トキの耳元で「なら言っとくわ。大変よ…先生を射止めるのは」と意味深に告げました。

リヨは、トキの気持ちに気付いていたようで、最後は「グッバ~イ」と明るく手を振って去っていきました。

「金縛りだがね!」と大興奮のトキ

その日、トキがヘブン宅に行くと、ヘブンはまだ寝ていましたが、突然「アアッ!」と叫び、「ネタ、デモ、メ、アク、カラダ、ウゴクナイ、ウゴクナイ、コワイ!」とジェスチャーで状況を説明。

トキは「金縛りだがね!」と大興奮し、金縛りは幽霊の世界の入口で、その恐怖で動けなくなり連れていかれるのだと教えました。

ヘブンも興奮気味に納得し、「ワタシ、オンナ、ヒト、ミマシタ…。ユウレイ。ワタシ、ハハウエ」と言って、江藤家で過去を語ったことで母が会いに来てくれたのだと解釈しました。

深く傷ついた様子の錦織

一方、ヘブンを迎えに来た錦織は、リヨにプロポーズされた際にヘブンが発信した「誰とも深く関わらない。恋人でも、友人でも」という言葉に深く傷ついていました。

ヘブンを迎えにきて一緒に登校した錦織は元気がなく、学校の廊下で、神妙な面持ちで英語で「ヘブンさん、あなたにとって、私とは、一体、どういった存在なのでしょうか?」と尋ねました。

ヘブンは日本語で「モチロン、スバラシ…ツウヤク。スバラシ、オセワガカリ」と答えましたが、それに対して錦織はショックを受けてしまいます。

生霊となって現れた錦織

その翌朝、ヘブンがトキに話したところによると、枕元に錦織の幽霊が現れ、怒っていたそうです。ヘブンは朝、登校の支度をし、学校に向かおうとしますが、いつもは迎えに来る錦織が来ませんでした。

ヘブンは錦織の態度が急に変わった理由がわからず、困惑しました。

SNS上の感情

ヘブン先生の言葉に傷ついた錦織さんが、いつものお出迎えをしなかったという展開が描かれた「ばけばけ」第55話の放送に対し、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

SNS上では、錦織さんに対しどのような感情を抱いたのでしょうか。

一緒に見ていきましょう。

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emogram

「錦織さんの失恋が切なすぎて涙出る」と共感の声多数!

SNS上のコメントを見ると、ヘブン先生から「友達」ではなく「通訳」「お世話係」と言われて傷ついた錦織さんの表情や、その後の「生霊」となって現れる展開に注目するコメントが多く見られました。

傷ついた錦織さんに共感を寄せる声が最も多く「通訳・お世話係と言われてしょんぼりな錦織さん」「錦織さんのヘブン愛これからどうなっちゃうの…」「錦織さんの失恋が切なすぎて涙出る」といった反応が数多く見られました。

錦織さんの繊細さに驚く声も多く「待って 錦織がこんなにも激重感情野郎だとは思ってませんでした」「やっぱりおリヨさんより錦織さんの方が傷ついてるなあ⋯」「錦織さんの方が傷心から立ち直らないでいる、、、」などのコメントが多数ありました。

一方、錦織さんの生霊がヘブンのもとに来たという展開を面白がる声もあり「生霊と化した錦織さん」「生き霊飛ばすってもう感情の重みが少女漫画越え始めてます」「勝手に傷つき、生き霊になって現れる錦織さん女々しいわぁww」「錦織さん女性達より乙女」という声が殺到しました。

このほか、「きっと英語での賛辞は特大だったろうに、なぜ日本語で言っちゃったのかヘブン先生」と疑問を呈する声に加え、「これから錦織さんのストーリーも深掘りされそう」「来週もたのしみだわあ」と錦織の今後の展開に期待する声も多く寄せられていました。

ライターコメント

第12週「カイダン、ネガイマス。」では、ついにヘブン先生が「怪談」と接触する展開が描かれます。予告映像では、錦織さんの「先生のお力になってほしい」という言葉とともに、トキがヘブンの寝室の前で正座をしているシーンからスタート。そして「怪談を教えてさしあげてくれないか?」という声が続き、ろうそくを挟んでトキとヘブン先生が向き合うカットが盛り込まれました。トキは「お待たせしました」と言って目をつぶり、ゆっくり目を開けたところで予告は終了。ナレーション的な役割の蛇(渡辺江里子さん)と蛙(木村美穂さん)も「ついにあれが来るのよ!」「来た~!」と大興奮しており、傷心の錦織さんがどうなっていくのか含め、来週の展開からも目が離せません!

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