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井上由美子、小学生から中山美穂ファンで名作ドラマのロケ地巡りに胸キュン

  • 2025.12.10
井上由美子
井上由美子

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、12月14日放送分の収録が行われました。

石川みゆき、三丘翔太、井上由美子、越川ゆう子、中山秀征
石川みゆき、三丘翔太、井上由美子、越川ゆう子、中山秀征

今回のゲストは、井上由美子さん、越川ゆう子さん、三丘翔太さんです。

越川ゆう子
越川ゆう子

越川ゆう子さんは、新潟県村上市生まれ。懐かしの昭和歌謡から『男船』(神野美伽)を歌いました。

「歌手になる前、高校一年のとき、地元でラジオ番組のゲストに神野美伽さんが出演されて、その前歌を私が担当することになりました。そのとき神野さんに『演歌歌手になりたい』と言ったら、『夢は叶う! 諦めなかったら夢は叶いますよ! 頑張って!』と励ましていただきました。そのときに聞いた『男船』を今も大好きで、今回歌わせていただくことにしました」

オリジナル曲から『じょんから未練』を披露した越川ゆう子さん。

「この曲は、新曲『望郷ひとり言』のカップリングなんですが、カラオケ大会で好評なので、メイン曲と同じように応援していただきたい1曲です!」

越川ゆう子、中山秀征
越川ゆう子、中山秀征

越川ゆう子さんは新潟県村上市在住で、2歳になった娘の母でもあります。

「娘と一緒に散歩に出かけると、近所からいろんなものをもらえます。さつまいもを蒸したから持っていけとか、野菜ジュースを持っていけとか、いろんなものをもらえます。娘はいま何でもイヤだという"イヤイヤ期"なんです。39歳の私も娘に負けじと『イヤだ!』と対抗しています(笑)」

三丘翔太
三丘翔太

北島三郎さんの『風雪ながれ旅』を“自作紅白アレンジver.”で歌った三丘翔太さん。

「この時期になると聞きたくなる曲なんですが、使用するカラオケは、自作で制作した1981年の第32回紅白歌合戦・大トリアレンジver.です。子どもの頃から紅白は出るよりも見るのが好きでした(笑)」

新曲『華のひと』は、大切な人を一途に励まし、支える女性の心を歌った一曲です。

「大切な誰かを応援している方に届けたい“推し活ソング”としても捉えることのできる作品なので、ぜひ、カラオケで歌ってほしいですね」

三丘翔太、中山秀征
三丘翔太、中山秀征

最近、“編曲家デビュー”したという三丘翔太さん。

「コロナ禍から趣味的に始めたDTM(パソコンでの音楽打ち込み)が高じ、自作音源ライブを開き、今年、初めて編曲家としてクレジットされたCD『夢洲ブルース』を発売しました。MBSアナウンサー・福島暢啓さんの発案の企画で、福島さんが作詞、歌謡司会者の西寄ひがしさんが作曲、MBSアナウンサー関岡香さんが歌を担当しました。大阪・関西万博でオール巨人師匠が歌唱するなど、大阪で盛り上がっています」

井上由美子
井上由美子

井上由美子さんは大阪府藤井寺市生まれ。2004年『恋の糸ぐるま』でデビュー。今回、グレープのヒット曲『無縁坂』を歌いました。

「最近久しぶりに唄ったら、やっぱりいい曲だなぁと改めて思いました。今なら歌詞が頭に入っているので、歌っちゃおうと(笑)」

新曲『ふられてあげる』は、今までは「由美子には合わないだろう」と作ってもらえなかったタイプの曲だそうです。

「やっと私の元へきてくれた感じ! ふられているくせに強がって自分から身を引く、そんな女性の切ない心情を歌っています。まだまだこの曲で頑張ります!」

井上由美子、中山秀征
井上由美子、中山秀征

昭和のテレビドラマを見るのが好きだという井上由美子さん。ドラマを見て「ロケ地めぐり」も楽しんでいるそうです。

「小学生の頃から中山美穂さんが大好きで、特に好きなドラマは『毎度おさわがせします』です。YouTubeでロケ地の団地や公園を調べて現地をウロウロするのが好きなんです。映画『ビー・バップ・ハイスクール』のロケ地、静岡県の清水まで行って胸キュンしてしまいました」

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