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「うちで映画でも見ない?」私服がダサい彼からのお誘い。覚悟を決めた私の返事は<婚活戦記>

  • 2025.12.11

40代独身女子のオムニウッチーさんが当時30歳までに結婚するという目標に向かって奮闘していた姿を描いたマンガ。
28歳のとき、婚活を開始したオムニウッチーさん。SNSや合コンでの出会いを経て、次に当時人気があった「平成版マッチングサービス」に登録します。そこで気の合う人と何度かやりとりを続けると、相手から「写メ」を送ってと言われ……。

「平成版マッチングサービス」で知り合った吉田さんと、仕事帰りに会うことが増えたオムニウッチーさん。毎回ご馳走してくれるのを気にしていたら、「俺、稼いでいるから大丈夫だよ!」と。そんな彼と日曜に会うことになり、初めて目にした彼の私服がダサすぎて絶句。しかし、「服がダサいくらいどうってことない」と前向きに気持ちを切り替えます。

その後、吉田さんと初めて昼デートをすることになって……。

2回目の誘い、どうするのが正解!?

お互いの休みが合い、今日は初めての昼デート。

今日も私服がダサかったらどうしようと思ったけど、今日は大丈夫でよかった〜。

革靴なのは気になるけど!

楽しいデートはあっという間に夕方に。

帰り際、吉田さんが「うちでゆっくり映画でも見ない?」とのお誘い。

キタッ! 2回目!

彼のことが好きなのか正直まだわからないけど、好感は持っているし、付き合ってもいいとは思っている。

それならもう覚悟を決めてもいいのでは? そういうコトになってもいいという覚悟を!

「うん、映画見よう」

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「100%好きかはわからないけど、関係を進めてみる」という決断は、婚活ではよくある悩みかもしれません。オムニウッチーさんのように、完璧な感情を待つだけでなく、自分の「好感」を信じて一歩踏み出す「覚悟」も、時には関係を動かすきっかけになりそうです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター オムニウッチー

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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