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<愛情不足>「忙しいんですか?」学校の登校渋り対応に不信感。娘にしっかり愛情を注いでいるのに!

  • 2025.12.9
出典:select.mamastar.jp

子どもが「学校に行きたくない」と登校渋りになる理由はさまざま。今回は登校渋りをしている小学校2年生の娘さんを送りに行った際に、支援員の先生に「忙しいんですか?」と聞かれたという投稿者さんの相談です。「忙しくて娘さんに愛情を注いでいないのでは」という意図での質問にモヤモヤを感じているそうです。

『理由は娘が私が帰った後に泣くときがあること、毎日「お腹が痛い」と言うこと、勝手に帰ろうとすることだそうです。最近は先生にスキンシップを求めるようになったそうですが、家ではそんなことはしません。宿題を見たり習い事は全部送迎をしたりしているし、服や持ち物も娘が好きなかわいいものを買って愛情は十分に注いでいます』出典:https://mamastar.jp/bbs/topic/4493097

愛情を持って毎日接しているので、娘さんの学校での言動は愛情不足からくるものではないと考えている投稿者さん。家では求めないスキンシップを先生に求めていることは、「私ではなく先生に可愛がられたくてやっていることだと思う」と綴られていました。ただ「小2にもなって家で抱っこをしたり、ベタベタ甘やかすほうがよくない」という教育方針を持っていることも語られており、家ではあまりスキンシップを取っていない様子もうかがえます。そこで同じようなお子さんを持つママたちに意見を求めていました。

小学校2年生はまだまだママとベタベタしていい時期だよ!

『小2はまだ全然ベタベタしていい。求めなくなるまでやったらいいと思う』出典:https://mamastar.jp/bbs/topic/4493097

投稿者さんがもつ「もうベタベタすべきではない」という考えについて、ママたちからは、「小学校2年生なんてまだまだママに甘えたい年齢だよ!」という指摘が相次いでいました。実際に家では娘さんが投稿者さんに甘えてくることはないそうで、投稿者さんは「求められていないから必要ではない」と感じている節もうかがえます。

『一瞬イラッとしても、「もしかして娘のやってほしい構い方と違うのかな」と考えるものだと思うんだけどな』出典:https://mamastar.jp/bbs/topic/4493097
『お腹は本当に痛くなるのか、話は聞いてみた?』出典:https://mamastar.jp/bbs/topic/4493097

担任の先生から「家で愛情を注いでいないのでは」と言われているようで、モヤモヤしている投稿者さん。しかし実際に娘さんは登校渋りをしていたり、学校で精神的に不安定な様子が見えていたりすることも事実。先生からの物言いに多少は反抗的な気持ちや不信感を持ったとしても、母親としての自身を顧みる努力は必要では? という意見もありました。また先生との話だけではなく、娘さん本人としっかりコミュニケーションを取る必要性を指摘しているママも。

「甘やかしてあげて」と言われたから、幼稚園の頃からやってきたのに

『登校渋りの理由は「ママと離れたくない」です。幼稚園の頃から同じです。幼稚園の頃は先生から「おうちでいっぱい甘えさせてあげてください」と言われていたので、なるべく抱きしめたり褒めたりしていました。だから愛情不足ではないはずです』出典:https://mamastar.jp/bbs/topic/4493097

投稿者さんは娘さんの登校渋りについて、幼稚園時代のことも含めてこのように説明していました。学校の先生に怒られたりお友達とトラブルがあったりという問題はなく、「ママと離れたくないから学校に行きたくない」と言っているという娘さん。投稿者さんとしては幼稚園の頃に先生からの指摘もあって、たくさん甘えさせてあげたり関わったりしてきたので「愛情不足ではない」と自信を持っていることも綴られていました。

愛おしいと伝わっていないのでは?甘えられなくなっている可能性も

『「やらないといけないからやっていた」みたいな義務感の印象を受ける。心からしてるように伝わっていないんじゃないかな。だから子どもも遠慮しちゃって、思う存分甘えられていないのかも』出典:https://mamastar.jp/bbs/topic/4493097
『求められなくても私がしたいから、「抱っこさせて」とか言うよ。子どもに「ママは自分のことが大好きなんだな」と感じさせてあげたらどうかな』出典:https://mamastar.jp/bbs/topic/4493097

「娘ちゃんはママに甘えたいのに素直に甘えられなくなっているのでは?」という指摘をするママたちがいました。もちろん投稿者さんは娘さんのことを思って、しっかりやるべきことをやっている自負はあるのでしょう。しかしそれが娘さんに伝わっていないのかもしれません。小学校2年生はまだまだ赤ちゃんに毛が生えたくらいの子ども、と思うのもひとつの考え方です。学校への不信感はさておき、投稿者さんに必要なのは娘さんに愛おしい気持ちを「もっと伝える」ことなのかもしれませんね。

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