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「すっかり見違えた」衝撃の“高校生不倫”ドラマから1年、“新春スペシャルドラマ”にゲスト出演した若手女優に反響

  • 2026.1.6

2026年の新年早々2、フジテレビ系スペシャルドラマ『119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT』が1月3日に放送された。本作は、2025年1月期に月9枠で放送された、消防局の通信指令センターを舞台とした清野菜名主演の人気ドラマ・新作スペシャルだ。今回の新春SPは、年末の横浜市消防局・通信指令センターを舞台に物語が展開。例年以上に慌ただしさを増した指令課3係には、これまでのメンバーに加え、ベテランの関家高規(長野博)と新人の綿貫なずな(莉子)が新たに加わっていた。

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莉子(C)SANKEI

通信指令センターにAI導入か

年末の通信指令センターには、事故や病気、火災、そして年末行事ならではのトラブルの電話が次々とかかってくる。そんな中、“AI指令管制員”の導入を目論むエンジニアの原龍臣(柏原収史)が、指令課3係のメンバーたちの前にやってきた。兼下睦夫(瀬戸康史)や堂島信一(佐藤浩市)らは、自分たちのやっている仕事をAIに置き換えられるものなのかと戸惑いを見せる。そして大晦日までの1週間、AI導入にあたって、原が3係の業務に立ち会うこととなる。

「表情がいい」自信が持てない新人なずなを演じた莉子の演技力

2ヵ月目の新人・なずな(莉子)は、失敗することを恐れ、通報に出るのにいつも遅れてしまう。先輩である箕輪健介(前原滉)には「出ないことには命も助けられないんだよね」と言われるが、粕原雪(清野菜名)の仕事ぶりを見ていると「粕原さんみたいには、とうていなれないだろうな」と自信が持てず、仕事を辞めることまで考えている。

いつも失敗を恐れているなずなに、SNSでは「気持ち分かる」と共感する声のほか、本作での成長ぶりに「泣いた」「感動した」といった感想も数多く寄せられた。綿貫なずなを演じた莉子は、配信ドラマ『ブラックシンデレラ』(2021)で主演を務めて以降、TBS系ドラマ『ファイトソング』(2022)や日本テレビ系ドラマ『3年C組は不倫してます。』(2024)など、話題作に数多く出演。今回の莉子の演技には「良い演技する」「表情がいい」「すっかり見違えた」など、高い評価が寄せられた。今後のさらなる活躍が期待される女優のひとりだ。

「ぴったりの役」20年ぶりにフジテレビドラマ出演の長野博

ベテランの関屋(長野博)は、対応は完璧だが、どこか優しさに欠ける印象を与える。

ある日、関屋は“ビル裏で前を歩いていた男性が倒れた”と女性からの通報を受ける。“酔っ払っているだけかも”と言う通報者に、関屋は“本人に救急車が必要かどうかを聞くよう”に指示。本人がいらないというので、救急車を出さなかった。雪は、“もう少し状況を確認したほうがいいのでは”と意見するが、関屋は聞く耳を持たない。

同じ日、“友人が嘔吐と頭痛で救急車を出してほしい”との通報を雪が受ける。友人は昼間もビルの裏路地で倒れたという。それは関屋が通報を受けた同じビル名だった。雪が仕事を終えていつものように現場に出向くと、そこに同じく現場を見に来た関屋がいた。雪は、「経験で決めつけずに丁寧に聴取するべき」ともう一度訴えるが、関屋は「理想論や綺麗事を言えるのは指令課だけですよ」と返答。過去に救急搬送を拒否する傷病者に殴られ、重傷を負った経験がある関屋は、仕事として人を助けることに一線を引くようになっていた。

長野博のフジテレビドラマ出演は、2005年の『劇団演技者。』以来で約20年ぶり。長野の出演に放送前から「楽しみ」「絶対見る」など、期待の声が数多く寄せられていた。1996年のウルトラマンシリーズ『ウルトラマンティガ』で主演を務めていたことから、SNSでは「途中で変身してほしい」「ピンチになったら巨大化して」といったコメントも見られた。放送後は、長野の演技に「エリート的な演技が新鮮」「ぴったりの役だった」と絶賛する声が届いた。

「正月から良いドラマが見られた」停電で大混乱の大晦日に見せた連携プレー

大晦日の夜、横浜市内で突然の大規模停電が起こる。停電により混乱した市民から同時にさまざまな通報が殺到。3係の管制員たちは、冷静な判断と想像力で一丸となり現場へとつないだ。この停電の日をきっかけに、なずなは指令管制員としての目標を持てるようになり、仕事を続けることを決意。そして関屋もまた、人を助ける熱い気持ちを取り戻した。

3係の連携プレーを見ていた原は、AIには取って代われない仕事であることを目の当たりにした。そして元妻である高千穂一葉(中村ゆり)に「人の命を助けるために働いている人たちを助けるAI」を完成させると言い、去っていった。

放送を終え、SNSでは「本当に素敵なドラマ」「正月から良いドラマが見られた」といった感想のほか、「続編待ってます」「また会えますように!」など、次回を期待する声が数多く寄せられている。