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「超える曲はない」“絶大な支持”を集める『国民的アイドルグループ』の名曲…リリースから22年“色褪せない完成度”

  • 2026.1.6

時代を超えて心に響くメロディと、共感できる歌詞が多くのファンから「名曲」と呼ばれ絶賛され続ける一曲があります。

嵐の『PIKA★★NCHI DOUBLE』(ピカンチ ダブル)は、名曲としてファンに語り継がれ、今なお多くのファンを魅了し続けています。この記事ではPIKA★★NCHI DOUBLEの名曲と呼ばれている魅力をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

PIKA★★NCHI DOUBLE

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GoogleGeminiにて作成(イメージ)
  • 歌手(レーベル):嵐(ジェイ・ストーム)
  • リリース:2004年2月18日
  • 規格:マキシシングル
  • 収録アルバム:『いざッ、Now』『5×5 THE BEST SELECTION OF 2002←2004』『5×10 All the BEST! 1999-2009』『5×20 All the BEST!! 1999-2019』

大人気アイドルグループ・嵐の通算12枚目のシングルとしてリリースされた曲で、グループ主演映画第2弾『ピカ★★ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY』の主題歌でもあり、嵐のシングル曲として初めて5人それぞれのソロパートを担当している曲です。

嵐の良さが輝いているメロディーがすごい!

PIKA★★NCHI DOUBLE』(ピカンチ ダブル)の最大の魅力は、嵐の良さを全面的に引き出しているメロディーの素晴らしさにあります。曲調はシンプルなコード進行で、そこに乗る無駄のない切なくさわやかなメロディーとそれぞれのソロパートが、5人で嵐というスタイルを感じさせる一曲です。

イントロのギターからの疾走感あるAメロ、ストリングスが絡みメロディアスに転じるBメロ、そして開放感が溢れつつも口ずさみやすいサビのメロディ。全ての要素が調和し、曲としての完成度を高めています。そしてもう一つ特筆すべきは、嵐のシングルでは初めて全員に用意された最後のサビの前のソロパートです。

最後のサビ前から4人のコーラスと櫻井さんのラップが、今までにない新境地を開拓しソロパート前とアウトロに挿入されることで曲全体のバランスをとる役目をきれいに果たしています。そして、相葉さんから始まるソロパートはそれぞれしっとりと繋ぎながらも、ドラムやベースが加わり最後の大野さんのソロが響き渡り、5人で最後のサビを歌い上げます。5人で協力し合って一つの曲を作り上げていくような、嵐というグループを表しているような素晴らしい歌声に感じられます。

『PIKA★★NCHI DOUBLE』は、ファンの間では非常に人気が高くリクエストライブアラフェスの人気投票で2012年は4位、2013年は7位を獲得しています。この曲より上にランキングされた曲は2008年の『truth』以降の楽曲しかないので、2007年までのシングル表題曲の中では一番人気のある曲とも言えるでしょう。

青春を描いた切ない歌詞に感動した

『PIKA★★NCHI DOUBLE』は青春を描いた切ない歌詞に感情が揺さぶられることも魅力の一つといえます。大人になることをテーマとした歌詞で、成長の段階で生まれるネガティブな感情を歌詞にしているため、誰しもが共感できる歌詞になっています。

サビの歌詞に「せめて今だけは消えないで」や「たとえ今だけと分かっていても」といった言葉が織り交ぜられることで、旅立ちの際に感じる焦りや不安といった感情を表現し、その焦燥感が曲のテンポと同調し切ない気持ちを一層感じられるようにアレンジされています。また、櫻井さんが作詞したRapの歌詞にも、「俺が止まる所じゃないから」と今の現実を受け入れその先にある未来に向かって自分を鼓舞しているように感じられ、多くのファンから共感を集めています。

「超える曲はない」と称される『PIKA★★NCHI DOUBLE』は、嵐主演の映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」の主題歌『PIKA☆NCHI』のタイトルをそのまま継承しています。両作品を観てみると、さらに切なく情熱的な青春の曲として感じられることでしょう。


※記事は執筆当時の情報です