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<偏食ってめんどくさい!?>無事わだかまりも解け…ホッ!親として成長した母親たち【まんが】

  • 2025.12.8

私はヨウコ。娘のユイは小5です。お泊まり会当日、子どもたちが考えたメニューを作ろうとキッチンに立つと、子どもたちみんなが手伝いを申し出てくれました。それぞれの担当を決めて、好き嫌いが多めで不安だったナナちゃんも嬉しそうにポテトをつぶしています。私はメニューそのものよりも、みんなで一緒に楽しむ過程が大切なのだと気づかされました。子どもたちの純粋な優しさは、私の想像なんてはるかに超えていました。みんなで協力して作った料理をナナちゃんが笑顔で食べる姿を見て、私は心からよかったと思えました。

出典:select.mamastar.jp

子どもたちが寝室に入ったあと、私は撮ったばかりの写真をナナちゃんママに送りました。しばらくしてナナちゃんママから「ありがとうございました」とお礼のメッセージが。そして「もしよかったらお礼がしたいので、今度お会いできますか?」と言われたのです。

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後日、私はナナちゃんママとカフェで待ち合わせをしました。保護者会などで何度か挨拶をしたことはありますが、個人的に会うのは初めて。しかもややケンカ腰のラインをしたばかりです。少しだけ緊張していました。私たちはお互いに頭を下げて、今回の出来事について素直に話すことができました。

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お泊まり会が終わり、私はナナちゃんが笑顔でサラダを食べてくれた写真をラインで送りました。
先方からのお誘いで、数日後、私たちはカフェで会うことになりました。
私が感情的なメッセージを送ったことを謝罪すると、先方も細かく指示したことを謝ってくれました。
ナナちゃんが楽しそうに話してくれたこと、子どもたちがナナちゃんのためにメニューを考えてくれたことを話し、私たち2人は胸が熱くなりました。
そして、お互いに自分のことしか考えていなかったと反省しました。
子どもたちから大切なことを教わりました。
これを機に私たち2人のあいだにも、新たな絆が生まれたような気がします。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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