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「さっさと結婚して少子化対策に貢献しろ」“セクハラ発言”で後輩を嘲笑う上司→その後、“予想外の事実”が発覚しあ然…【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.9

近年、ニュースやSNSで頻繁に取り上げられる「少子化問題」。経済的な不安や価値観の変化から、結婚や出産を選ばない人が増えている一方で「少子化なんだから、子どもを産むべき」「結婚をしないのは無責任」そんな無責任な意見も、いまだ根強く残っています。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『唄子未産(ショウシカ)』では、そんな“少子化問題についての考え方”をテーマに描かれたドラマです。

【少子化だからって…】唄子未産(ショウシカ)#ショートドラマ

少子化問題

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出典:@buzzdrama0617

「私も好きだよ、今日も仕事頑張ろうね」

新実は、誰かと楽しそうに電話をしながら出社してきます。その様子を見ていたのは、梶原と白石。

梶原がパソコンを立ち上げながら小さく口を開きました。「いや、大学生かよ」白石も、準備をしながら続きます。「付き合って5年も経つのにラブラブだよね」

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「5年も付き合ってんすか?」梶原はそう言ってパソコンを触りながら「さっさと結婚して少子化対策に貢献しろよ」と呟きます。

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「ほんとにそう、私がそのくらいの歳の時には2人目育ててたからね」

「えー、そうなんすか」 梶原は一瞬だけ、驚いた表情を見せるのでした。

正論ぶった“暴言”

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「朝から二人で何話してたんですか?」

電話を終えた新実が、何気なく声をかけてきました。

「ちょっと社会問題についてね…」スマホをいじりながら、どこか気まずそうに言う白石。

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その空気を切るように、梶原がキッパリと言いました。「いや、新実みたいなやつがいるから日本は少子化が進んでるって話をしてたんだよ」

そう言って、新実を見上げます。

「え?」

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「5年も付き合ってんなら、子供の1人や2人ぐらいいても当然だろ?」

あまりにも無遠慮な言葉に、口をぽかんと開けたまま聞いているのでした。

噛み合わない会話

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「ねぇ白石さん」

言いたいことを言った梶原は、勝ち誇ったような笑顔で白石の方を向きました。

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白石がスマホをいじったまま、淡々と口を開きます。「ほんといい加減早くしなよ」

新実は俯いて、黙ったまま立ち尽くしていました。「いつまで経っても進展ないし、早く告白して彼女の1人や2人作んなよ」

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「そうだぞお前、彼女……彼女?」新実を見上げようとした梶原。

その言葉の違和感に、目を見開いて勢いよく白石の方へ顔を向けました。

お坊ちゃん

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「私はさっきからずっとあんたに言ってんの」

白石はそう言って、まっすぐ梶原を見て言います。

「え?」

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「知らないと思うけど、新実さんは若い頃に子供を産んで、ずっとシングルで仕事と子育てしてきた立派なママなんだからね」

初めて聞く話に、梶原は思わず新実の方を見ます。新実は何も言わず、静かに頭を下げました。

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「分かったら、今後は軽率な発言やめようね」

そして、最後に一言。「ーーお坊ちゃん」

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「お坊ちゃん…」梶原は顔を引きつらせながら、小さく繰り返します。

新実はその様子を横目に、そっと笑いをこらえるのでした。

人のプライベートに口を挟むのはやめておこう!

人にはそれぞれの考え方や生き方があり、結婚や出産といったプライベートな選択に、周囲が口を挟むべきではないのかもしれません。

YouTubeショートのコメント欄には「人の恋愛に口突っ込むなよ」「セクハラ」といった厳しい声が寄せられていました。

少子化に限らず「多様性」という言葉が浸透した今“自分らしく生きたい”と考える人が増えています。それなのに、自分の価値観を押し付けてばかりだと自分勝手な人と受け取られるかも…。人それぞれ事情があると理解して接すれば、職場の人間関係も円滑になるはずです。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。