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「優しいけど、どこか疲れる…」軽くモラ気質な男性の“特徴”とは

  • 2025.12.5

一緒にいると優しいし、怒らないし、気配りもできる。
でも、なぜか心がじわっと疲れていく…。
そんな“優しいのにしんどい男性”に出会ったことはありませんか?
実はその裏には、本人も気づいていない“軽いモラ気質”が潜んでいることがあります。

決めてくれるのは助かるけれど、意見を聞いてくれない

デートの段取りを全部決めてくれる男性は頼もしく見えます。
でも、気がつけばこちらの意見が通らず、提案してもやんわり流されてしまう…。
表面的には優しく見えても、男性の価値観だけで進んでしまう関係は息苦しくなっていきます。

機嫌は取ってくれるけど、本音の対話を避けがち

トラブルを避けようと、こちらが落ち込んだときにすぐ気を遣ってくれる男性も要注意。
確かに“察する優しさ”は魅力的ですが、そういう男性に限って本音で向き合うことを避ける傾向があります。
気まずく感じる場面は少なくても、心の距離はどこか埋まらない感覚を覚えるでしょう。

「君のため」という言葉が多い

「心配だから」「君のためだよ」という言葉が多く感じるなら、その男性には支配欲が潜んでいるケースも。
あなたの生活や行動に口を出し始め、気づけば彼の基準に合わせる時間が増えていく…。
そんな微妙な変化が積み重なると、男性のことが足枷のように感じられてしまいます。

本当に心地よい優しさは、あなたの自由やペースを尊重してくれるもの。
“優しいのに疲れる”と感じたら、それは心が発している警告です。
その際は無理に男性に合わせるのではなく、あなたが自分らしくいることを優先してくださいね。

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