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【60代ファッション】ゆったり「シャツ」と「ワイドパンツ」で過ごすおうちでのリラックスタイム|素敵な宝島田家物語29日目

  • 2025.12.5

『素敵なあの人』で大人気企画「素敵な宝島田家物語」の新シーズンがスタート。ファッションの流行の歴史をそのまま体感し、還暦目前となった宝島田明美さんを主人公に着回しを見せていきます。この日は夕食後、シャツとパンツのリラックススタイルです。


【DAY29】 誠さんが寝室で夜遅くまで悩んでいる。 なにか仕事のトラブル?

ストール¥16,500/マニプリ
【夫】パーカ¥5,060/ユナイテッドアスレ(キャブ)、シャツ ¥2,990/ユニクロ、パンツ¥7,990/ギャップ、メガネ/私物

夕食後、シャツとパンツのリラックススタイルでお茶を飲んでいたら、誠さんの姿が見当たらない。寝室をのぞいたら真剣な様子で考え込んでいる!仕事の悩み?人間関係?と聞いても、「いや、そうじゃない」の一点張り。いつもはちょっぴり口うるさいな、とも思うけど(笑)、元気がないと心配だなあ。

今回のコーデアイテムはこちら!

きちんと感のあるセットアップがあればどんなシーンも安心

きれいめのシャツとエレガントなフレアスカートの組み合わせ。それぞれ単品でも着られるので活躍間違いなし! シャツ¥27,500、スカート¥29,700/ともにマルモア(DMC)※シャツのみ

シーンを選ばず活躍するゆったりワイドパンツ

スニーカーにもフラット靴にも合わせやすい、太過ぎない適度なワイド幅がポイント。ウエストの紐で調整できるのも便利。パンツ¥22,000/バナナ・リパブリック


あらすじ

女子大生ファッションからDCブランド、ボディコン、コンサバまで、ファッションの流行の歴史をそのまま体感してきた、宝島田明美さん。人生を楽しむことをモットーに、仕事も家庭も遊びも全力で頑張ってきた新・素敵世代の代表です。ついこの前まで40代だと思っていた明美さんも、気がつけば還暦目前。今回はSeason2の宝島田家の自己紹介もふまえ、明美さん、誠さん、翔太さんの慌ただしい日々を、明美の言葉にのせてお送りします。

登場人物

【主人公】宝島田 明美(たからしまだ あけみ)
今年60歳になる、ファッションもグルメも大好きな新・素敵世代。トレンドを取り入れるのが上手で、友人たちのファッションアドバイザー的な存在です。短大を卒業後、誠と仕事で出会い結婚、出産を機に退職。子どもが高校生になったころ、友人と一緒に洋服や雑貨を扱う店をオープン。交代で店に立ち、アクティブに暮らしています。ゴルフ、キックボクシング、絵画、旅行など、超多趣味。特技は、夫の小言を聞き流すこと。

【夫】宝島田 誠(たからしまだ まこと)
デザイン事務所代表。整っている場所が好きで、おしゃれにもこだわりあり。ちょっぴり潔癖症なのが気になるところですが、家族サービスも友人とのつきあいも大切にしてきた、バランス型。妻といつまでも恋人時代のように対等な関係でいたいと願う、やさしい夫です。趣味はゴルフ、テニス、サウナ、読書など。コーヒーをゆっくり豆から入れているときが家での至福のとき。

【息子】宝島田 翔太(たからしまだ しょうた)
宝島田家のひとり息子。大学を卒業し、社会人になりたてで、車で30分程の場所にひとり暮らしを始めたばかり。趣味は音楽とゲーム、たまにDJプレイ。ママゆずりのファッションセンスのよさで、両親に最新の流行をレクチャーすることも。パソコンにも強く、いまどきな美容男子でもあります。

撮影/人物_渡辺謙太郎、物_草間智博〔TENT〕 スタイリスト/徳永千夏 ヘア&メイク/森 ユキオ、久保フユミ〔ROI〕 モデル/前田典子、日比野 玲、山口 琉 文/発田美穂 撮影協力/ヨックモックミュージアム
※この物語はフィクションです。実在する人物、団体などとは関係がございません。
※スリッパはすべてスタイリスト私物です。撮影用小道具についてのお問い合わせにはお答えできかねます。ご了承ください。

※素敵なあの人2025年12月号「60代の秋の着回し30日」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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