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「ロス確定」話題沸騰の水10ドラマ最終回に「見る度にハマった」SNS称賛の声続出

  • 2025.12.21

12月17日に最終回を迎えた水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』が、大きな反響を呼んでいます。

物語の締めくくりとなる展開に、多くの視聴者が強い余韻を感じたようで、SNS上では「ロス確定」「見る度にハマった」という言葉が目立ちました。演劇に人生を懸ける若者たちの葛藤や成長を丁寧に描いた本作は、回を重ねるごとに魅力を増し、最終回で改めてその存在感を示した形です。

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2025年撮影。レッドカーペットに登場した菅田将暉(C)SANKEI

水10『もしがく』完結!演劇に懸けた青春群像劇のラスト

水10ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』が最終回を迎え、物語は大きな節目を迎えました。

1984年の渋谷を舞台に、演劇に情熱を注ぐ若者たちの葛藤や成長を描いてきた本作。最終回では、それぞれが選ぶ未来と向き合う姿が丁寧に描かれ、視聴後には余韻を残す展開となりました。放送後、SNS上では「最終回本当に良かった」「温かい気持ちになりました」「皆輝いてた!」「考えさせられたドラマ」といった声が相次ぎ、作品が多くの人の心に届いたことがうかがえます。

夢を追うことの厳しさと尊さを静かに問いかけた『もしがく』は、最終回をもってなお、視聴者の記憶に残り続けそうです。

視聴者から称賛相次ぐ結末に

水10ドラマ『もしがく』の最終回が放送され、視聴者から多くの称賛の声が寄せられています。

全11話を振り返った人からは「全11話を見るとすごく輝いた作品と思えた」という感想も上がり、物語全体を通して登場人物たちの熱い想いや成長が心に残ったようです。また「胸が熱くなった…」「夢を見ているかのような作品だった」と、余韻に浸る声も続出。三谷さんならではの味わいを感じたという意見もあり、最終回の締めくくりに多くの視聴者が共感していました。

最終回後にロスの声相次ぐ

物語の終幕に、SNSでは「終わってしまった」「寂しい…」と惜しむ声が目立ちました。さらに「もう少しだけ見てたかった」「またみんなに会いたいなぁ」と、登場人物たちへの思いを語る投稿も。中には「思ってた以上に引きずってる」「心がぽっかり…」と感じる視聴者もおり、作品が深く心に残ったことが伝わってきます。

完結後も続く余韻 『もしがく』が心に刻んだ青春群像劇

物語は幕を下ろしましたが、『もしがく』が描いた夢や葛藤、仲間との時間は視聴者の心に残り続けそうです。演劇に懸ける若者たちの姿は、見る人それぞれの記憶や想いと重なり、放送後も静かな余韻を広げています。完結後も語りたくなる作品となりました。


※記事は執筆時点の情報です