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2026年新水曜ドラマに『おちょやん』夫婦が再来!恋人役に「おもしろくないはずがない」とSNS期待の声爆発

  • 2025.12.19

2026年1月14日より日本テレビ系で放送がスタートする杉咲花さん主演の新水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』に、成田凌さんの出演が決定しました。杉咲さんと成田さんは、NHK連続テレビ小説『おちょやん』(2020年~2021年)で夫婦役として共演しており、今回は恋人役での再共演となります。この発表を受けて、SNSでは「待ってました」「嬉しい!」と歓喜の声が続出し、放送前から大きな話題となっています。

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2021年撮影。映画「くれなずめ」の完成披露記念舞台あいさつに出席した成田凌(C)SANKEI

『おちょやん』コンビが恋人役で再共演

本作は、主演・杉咲花さんと監督・脚本の今泉力哉さんがタッグを組んで贈る、考えすぎてしまう人のためのラブストーリーです。杉咲さん演じる主人公・土田文菜(27歳)は小説家として活動しながら、過去のさまざまな別れやかなわなかった恋などから、人を好きになることに恐れを抱いています。「大切な人とはつきあわないほうがいいのではないか?」「そもそも恋愛とはなんなのか?」と逡巡しながらも前に進んでいく姿が描かれます。成田さんが演じるのは文菜の現在の恋人・佐伯ゆきお(32歳)で、職業は美容師。優しくまっすぐな性格で、コインランドリーで文菜と出会い、好きな音楽や他愛のない会話から興味を抱き、付き合うことになりました。

成田凌「おもしろくないはずがありません」

成田さんは杉咲さんとの共演について「主演杉咲花、監督今泉力哉。おもしろくないはずがありません」とコメントを寄せています。成田さんは今泉監督作品の常連俳優で、映画『愛がなんだ』『街の上で』『1122 いいふうふ』などに出演し、特に『愛がなんだ』での演技が高く評価され、第11回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞しています。

SNSで期待の声が続出

この発表を受けて、SNSでは期待の声が相次いでいます。「何回目の共演!?」「『おちょやん』の再来か?」と、黄金トリオの再結集に注目が集まっています。さらに「放送日がさらに楽しみになってきた!」「これは絶対見るしかない」「1月14日が待ち遠しい」といったコメントが多数投稿されており、放送開始を心待ちにするファンの声であふれています。杉咲と成田の息の合った演技は『おちょやん』で証明済みであり、今回は夫婦役から恋人役へと関係性が変わることで、また違った化学反応が期待されています。

期待高まる新水曜ドラマ、2026年1月14日スタート

NHK朝ドラ『おちょやん』で夫婦役を演じた杉咲花さんと成田凌さんが、今度は恋人役として再共演する『冬のなんかさ、春のなんかね』。成田さん自身の「おもしろくないはずがありません」という力強いコメントと、今泉力哉監督の繊細な演出への期待から、SNSでは放送前から大きな注目を集めています。考えすぎてしまう人のための、冬と春の間に紡がれるラブストーリー。2026年1月14日スタート、毎週水曜22時放送の本作に、視聴者の期待はますます高まっています。


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