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大人気アイドルが“鬼”役に抜擢…『純愛映画』W主演解禁に「ビジュ強すぎ」「色気MAX」SNS熱狂

  • 2025.12.10

実写映画化で注目を集めている、来年公開予定の映画『鬼の花嫁』。この作品の主演キャスト2名がついに発表され、大きな話題となっています。特に、主演に抜擢された“あのアイドル”がファンに衝撃を与え、SNSでも悶絶の声が続出。いったい誰なのか──その背景を深掘りしてみました。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

『鬼の花嫁』実写映画化決定!

シリーズ累計580万部突破した小説作家クレハ氏による小説『鬼の花嫁』の実写映画化が決定しました。

映画『鬼の花嫁』は、人間とあやかしが共存する世界を舞台に、孤独な少女と鬼の一族の次期当主が運命的に結ばれる和風恋愛ファンタジーです。家族から愛されず虐げられてきた女子大生・東雲柚子が主人公。彼女は、妖狐の花嫁に選ばれた妹と常に比較され、居場所を失っていました。そんな柚子の前に現れるのが、あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主・鬼龍院玲夜。玲夜は「見つけた、俺の花嫁」という言葉とともに柚子を花嫁として選び、二人の運命は大きく動き出していきます。

この世界では、あやかしは人間の中から唯一無二の花嫁を選び、一度見初めたら生涯その者だけに愛を捧げるという掟があるのでですが、特に鬼の花嫁に選ばれることは最高の名誉とされ、選ばれた者は一族の未来を背負う存在となります。

柚子は突然その立場に置かれ、戸惑いながらも玲夜の誠実で不器用な優しさに触れ、次第に心を開いていくのです。彼女は「なぜ自分が選ばれたのか」という疑問を抱きつつも、孤独を癒やす存在として玲夜に惹かれていきます。

映画では、柚子の心の葛藤や、玲夜が背負う重責と孤独が交錯し、二人が互いに居場所を見つけていく過程が描かれますが、原作小説やコミカライズで丁寧に描かれてきた心理描写をどう映像表現に置き換えられるのか注目されます。映像美や衣装、ロケーションを通じて和風ファンタジーの世界観が強調され、観客は「禁じられた恋」と「究極の愛」を目の当たりにすることでしょう。

キンプリ永瀬廉&吉川愛初共演でW主演

実写映画化が注目される『鬼の花嫁』ですが、今回公式に主演を発表し更なる話題となっています。

公式発表を見たファンからは「これは見るしかない」「壮大なラブストーリーを2人がどのように演じるのか楽しみ!」など、称賛の声が溢れています。また、公開されたビジュアル写真は「永瀬廉くんビジュ強すぎる」「色気MAX」など多くの反響を呼んでいます。

ティザー映像には誰にも必要とされない苦しみから、歩道橋に身を乗り出す柚子の姿や、そんな柚子を抱きしめ心から支える覚悟が感じられる玲夜の描写が表現されています。映像の終盤には支え合う2人が強く手を取り合うシーンもあり思わず引き込まれてしまいます。

柚子と玲夜が困難を乗り越え、真実の愛を掴むまでの道のりを主演となった『永瀬廉』さん『吉川愛』がどのように演じるのか注目が集まります。

映画の公開は来年3月27日。更なる公式発表にも期待しつつ、楽しみに待ちましょう!


※記事は執筆時点の情報です