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「これは夢?」「泣いた」国民的アイドル20周年公演に“神7”集結→「原点にして頂点」SNSトレンド入り

  • 2025.12.8

国民的アイドルグループ『AKB48』が12月7日、東京・日本武道館で結成20周年を記念したコンサートの最終公演を開催し、SNSで大きな話題となっています。

今回のコンサートには、前田敦子さんや大島優子さん、高橋みなみさんら卒業メンバーが多数集結し、現役メンバーと一緒にステージに立ちました。最終公演では、「ヘビーローテーション」「大声ダイヤモンド」など数々の名曲を披露。会場は感動と熱気に包まれました。また、ハッシュタグ「#AKBは青春ですin武道館」もX(旧Twitter)でトレンド入りするなど、大きな反響を呼びました。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

『AKB48』20周年記念公演!日本武道館に卒業メンバー集結

『AKB48』は、日本のアイドル界に革命を起こし、数々の記録を打ち立ててきた国民的アイドルグループ。2005年12月8日に東京・秋葉原の専用劇場で活動を開始し、今月8日に結成20周年を迎えました。

20周年を記念したライブツアー『AKB48 20th Year Live Tour 2025』は、8月から日本各地を巡回。12月4日から7日にかけては、東京・日本武道館で計6公演が開催されました。

武道館での舞台には、日替わりで卒業メンバーが出演。最終日となる12月7日の夜公演『20周年記念コンサート Part3』には、現役メンバーに加え卒業メンバー135名が会場に集結し、次々と名曲を歌い上げる豪華なステージとなりました。

"神7"のうち6人が揃い踏み!神曲の数々を披露

最終公演は、プロデューサー・秋元康さんからのメッセージVTRでスタート。その後、前田敦子さんがソロで『桜の木になろう』を歌い上げると、高橋みなみさん、板野友美さん、小嶋陽菜さん、篠田麻里子さん、峯岸みなみさんが次々に登場しました。

ライブ中盤では、前田さんの呼びかけに応える演出で大島優子さんもステージに登場。初代"神7"と呼ばれる伝説的メンバーのうち6人が揃い踏みし、次々と名曲を披露しました。

ステージでは『ポニーテールとシュシュ』『Everyday、カチューシャ』『会いたかった』など、AKB48の歴史を彩ってきた神曲が次々とパフォーマンスされ、会場は大いに盛り上がりました。

アンコールでは、2006年にインディーズ1枚目のシングルとして発売された『桜の花びらたち』を全員で披露。原点回帰となる楽曲に、会場は感動に包まれました。

「#AKBは青春ですin武道館」がトレンド入り

公演初日の12月4日には、AKB48公式アカウントがX(旧Twitter)で公演ハッシュタグ「#AKBは青春ですin武道館」のトレンド入りしたことを報告し、ファンに実況や思い出の投稿を呼びかけました。

多くのファンがこのハッシュタグを使って「原点にして頂点」「これは夢?」「みんな輝きすぎてた!」「泣いちゃった」などコンサート開催への喜びや20周年を祝福するコメント、懐かしい思い出をSNSに投稿し、大いに盛り上がりました。

ちなみに、『AKB48』は大晦日の『NHK紅白歌合戦』出場も決定。現役メンバーと共に、前田敦子さん・高橋みなみさん・小嶋陽菜さん・板野友美さん・峯岸みなみさん・大島優子さん・柏木由紀さん・指原莉乃さんのOG8人も集結し、スペシャルヒットメドレーを披露する予定です。20周年を迎えた『AKB48』の活躍が今後も見逃せませんね!


※記事は執筆時点の情報です