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「最高のタッグ」実力派女優が主演の1月ドラマ“情報解禁”→放送前から「大本命」と話題沸騰のワケ

  • 2025.12.8

2026年1月期の新ドラマ情報がついに解禁されました。日本テレビ系水曜ドラマ枠で、実力派女優・杉咲花さんの主演が決定。タッグを組むのは、恋愛映画の名手として知られる今泉力哉監督です。SNS上では情報解禁直後から「このタッグで観ない人いない」「大本命!」と歓喜の声が殺到。なぜこの組み合わせがこれほどまでに注目されているのか、その理由と作品の魅力に迫ります。

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2025年撮影。映画「ミーツ・ザ・ワールド」の大ヒット祈願イベントに出席した杉咲花(C)SANKEI

「最高のタッグ」2026年水10ドラマ"待望の情報解禁"→来期「大本命」と話題沸騰のワケ

2025年12月1日、日本テレビは2026年1月期の新水曜ドラマ(毎週水曜よる10時)の情報を解禁しました。 タイトルは『冬のなんかさ、春のなんかね』。主演を務めるのは、その圧倒的な演技力で数々の賞を受賞してきた女優・杉咲花さんです。そして、本作の監督・脚本を務めるのが、映画『愛がなんだ』や『ちひろさん』などで知られる今泉力哉氏であることが発表されると、ドラマファンを中心にSNSが騒然となりました。

SNS上で早くも来期の大本命として期待を集める本作

今泉力哉監督といえば、独特の会話劇と、どこか不器用な人々の恋愛模様をリアルかつ繊細に描くことで熱狂的なファンを持つ“恋愛映画の名手”です。今回、今泉監督がGP帯(ゴールデン・プライム帯)の連続ドラマで初めて監督・脚本を務めること自体が大きなニュースですが、そのパートナーが杉咲花さんであるという点が、ファンの期待値を最高潮に押し上げています。

繊細な感情の機微を表現することに長けた杉咲さんと、日常の“間”や“空気感”を大切にする今泉監督。この二人の組み合わせは、まさにベストマッチ。 杉咲さん自身もコメントで「今泉監督らしい細やかな視点の優しさに筋肉がゆるまって、ふぅ、と息を吐きました」と語っており、制作陣の信頼関係の厚さが伺えます。

“考えすぎてしまう人”へ贈る、等身大のラブストーリー

発表されたあらすじによると、本作は“考えすぎてしまう人のためのラブストーリー”です。

杉咲さんが演じる主人公・土田文菜(つちだ・あやな)は、27歳の小説家。過去のさまざまな経験から、いつしか“きちんと人を好きになること”を避けるようになってしまった女性です。 派手な事件が起きるわけではないけれど、誰もが抱える“言葉にできない悩み”や“人との距離感”を丁寧に描く本作。冬と春の間を行き来するように、迷いながらも進んでいく等身大の物語は、多くの視聴者の心に深く刺さりそうです。

SNSでは歓喜の嵐「観ない理由がない」

この「杉咲花×今泉力哉」という情報の解禁を受け、SNS上では即座に反応があり、トレンド入りするなど大きな話題となりました。「このタッグで観ない人いない」 「これは大本命!」

特に、二人が織りなす世界観への信頼は絶大で、放送開始前から「大本命!」との呼び声が高まっています。 2026年の幕開けを飾る、優しくて少し切ない日常の物語。『冬のなんかさ、春のなんかね』は、1月14日(水)夜10時スタートです!


※記事は執筆時点の情報です