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「年末に爆笑ありがとう」“水ダウ”人気企画がトレンド入り→「 稀に見る名作」念願のキスも?!

  • 2025.12.25

年末恒例の特番が続く中、異色の人気バラエティ「水曜日のダウンタウン」から今年も強烈な笑いが届けられました。番組内でも屈指の人気を誇る企画「名探偵津田」が、ついに第4話の完結編を迎えたのです。

本企画は、ダイアン・津田篤宏さんが探偵役として不可解な事件に挑み、犯人を突き止めるまでミステリードラマの世界から抜け出せないという過酷な設定が特徴です。

放送直後からSNSでは、「年末に思い切り笑えた」「最高の締めくくりになった」といった声が相次ぎ、番組名がトレンド入りするほどの反響を呼びました。笑いだけでなく、シリーズを通して積み重ねてきた物語の行方にも注目が集まり、視聴者の期待が一気に高まる展開となりました。

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2019年撮影。始球式をつとめた、ダイアンの津田篤宏(C)SANKEI

笑いとドラマが融合した「名探偵津田」完結編!ついに“あの瞬間”も

今回放送された第4話完結編では、これまで以上に物語性が強化され、津田さん演じる探偵の奮闘が丁寧に描かれました。

推理が進むたびに追い詰められていく津田さんの表情や、思わぬ展開に翻弄される姿は、ドッキリでありながら一種の連続ドラマのようでもありました。視聴者からは「とにかく笑った」「何度も声を出してしまった」と、純粋なバラエティとしての完成度を称える声が上がっています。

さらに注目を集めたのが、シリーズを通して“お預け状態”だったキスシーンです。これまでの3作では、告白まではたどり着くものの、直前で邪魔が入るなどして失敗が続いていました。そのたびに地団太を踏む津田さんの姿が名物となっていましたが、今回は状況が一変します。

女性エキストラが目を閉じて待つ中、「いくで!いくど?」と何度も確認しつつ、恐る恐る距離を詰める津田さん。緊張と戸惑いが入り混じる空気の中、ついにキスが成立し、スタジオも視聴者も大きなどよめきに包まれました。

SNSでは「今年はちゃんと成功してよかった」「見ていて思わず拍手した」と、祝福混じりのコメントが目立ちました。

事件解決に向かう終盤では、これまでの伏線が一気に回収され、単なるドッキリ企画を超えた物語の完成度を感じさせる展開に。笑いながらも引き込まれたという声が多く、年末特番らしい満足感を残しました。

「稀に見る名作」の声も!次回作への期待高まる

「名探偵津田」第4話完結編は、爆笑必至のバラエティ要素と、しっかり練られたストーリーが見事に融合した内容となりました。SNSでは「近年では珍しいレベルの名作」「毎年恒例でやってほしい」といった評価も見られ、シリーズとしての完成度の高さが改めて証明されています。

また、「ただ面白いだけでなく、物語としてもよかった」「次回作があれば必ず見たい」と、続編を望む声も多く寄せられています。

今後、名探偵・津田が再びどのような事件に巻き込まれるのか、期待は高まるばかりです。


※記事は執筆時点の情報です