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結婚式の招待状のアレルギー欄に書かれた『もも』を見た夫がボソリ… 放った一言に「笑ってしまった」

  • 2025.12.18
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photoAC(画像はイメージです)

日々の何気ない会話の中には、思わず笑ってしまうような勘違いや言い間違いが潜んでいるものです。特に家族とのやりとりでは、その瞬間がより身近で、クスッと心を和ませてくれますよね。

k15232007(@k15232007)さんが、「結婚式の招待状の“アレルギー欄”に書かれた『もも』に対して旦那さんが勘違いしたエピソード」についてThreadsに投稿し、「旦那様笑わせてくれてありがとうございます」「桃ですね」と注目を集めています。

いったいどんな出来事だったのでしょうか?
話題の投稿が、こちら!

Threadsで見る

投稿者さんが受け取った結婚式の招待状の返信には、出欠の連絡に加えて、アレルギーの有無を記入する欄が設けられていました。

投稿者さんが受け取った結婚式の招待状の返信には、出欠の連絡とあわせてアレルギーの有無を記入する欄がありました。

そこに出席予定の友人が「もも」と書いているのを見て、旦那さんは「鶏もも肉のアレルギーってめずらしいな!」と、まさかの勘違い。

果物の「桃」ではなく、鶏肉の「もも肉」だと思い込んでしまったのです。

投稿者さんも最初は意味が分からず首をかしげたものの、そのズレた解釈に思わず笑ってしまったのだとか。

たった一言の記載から生まれた思いがけない勘違いに、驚きと微笑ましさが詰まったエピソードでした。

まさかの“もも”勘違い!想像の斜め上をいく旦那さんのひと言に思わず爆笑

--- 思わず笑ってしまいました!「鶏もも肉」と聞いた時の率直なお気持ちをお聞かせください。

最初は何を言っているのかわからず「どういうこと?」と聞きました。
「だって桃やったら漢字で書くし、ひらがな表記やったら鶏もも肉のももだけやん!」と言われ、やっと理解しました。
お互いアレルギーには詳しくないものの、まさか部位で考えていたとは思わず、その想像力に笑ってしまいました。

--- 言われてみると「確かにありうるかも」といった内容ですよね(笑)。その後、旦那様にはどのように返答されたのですか?

「ふつうに桃だと思うよ?食品パッケージのアレルギー表記とか、ひらがなで書いてあるし」と言いました。が、すぐには納得せず…。数日経ってふたたび聞いてみたところ、「鶏もも肉であるわけがない」と意見を改めていました(笑)。

--- 「鶏もも肉であるわけがない」この言葉だけでもクスッときてしまいますね(笑)本日はお話を聞かせていただき、ありがとうございました。これからも旦那様とのほっこりライフを楽しんでくださいませ!

ひとつの勘違いが呼んだ“もも”論争

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

鶏もも肉がアレルギーなら、鶏肉全般ダメだよね
旦那様笑わせてくれてありがとうございます
豚モモは良いのかな。
桃ですね。エピペン預かっていたことあります

投稿者さんと旦那さんのやりとりに、多くの人がクスッと笑った今回の投稿。

日常の中のちょっとした勘違いも、今回のようにユーモアをもって受け止められると素敵ですね。

取材協力:k15232007(@k15232007)さん
※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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