女性「作るのに22工程ある…」畑でこんにゃく芋が取れて困惑…　直後、ご近所さんの“行動”に「尊敬します」

弾力のある食感が特徴の「こんにゃく」。おでんの具としても一般的で、寒い季節は口にすることが増える食材のひとつではないでしょうか。

お陽さまセラピー高崎/さとみ（@ohisamatherapy）さんが、「“簡単”にこんにゃくを作ってしまう近所の女性」についてThreadsに投稿し、「神だ」「そんな工程があるとは」と注目を集めています。

本当にこんにゃくは簡単に作れてしまうのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

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投稿者さんが畑で収穫したのは、こんにゃくの材料となる「こんにゃく芋」。手にしたものの、投稿者さん自身は芋からこんにゃくを作れるわけではないようで、「どうしよう」と扱いに悩んでいました。

前の家の奥さんにその話をすると、返ってきたのは驚くほど軽やかなひと言。「そんなの簡単だよー」。そう言って、こんにゃく芋を持って行ってしまいました。

そして…その日のうちに、なんと手作りこんにゃくを作り、投稿者さんにくれたそうです。こんにゃく芋からこんにゃくへ…。それって、そんなにパパっとできてしまうものなのでしょうか…？

後になって投稿者さんが調べてみると、あるレシピによると、手作りこんにゃくは実に22もの工程が必要だということが判明。下処理から成形、加熱まで、決して気軽とは言えない手間のかかる作業です。

それを「簡単」と言い切り、しかもその日のうちに完成させてしまう近所の奥さんの手際の良さに、投稿者さんはただただ尊敬するばかり。でき上がったこんにゃくを味わった感想は、「市販のものとは違い、とろけるような食感」だったそう。間違いなく、最高のこんにゃくですね。

だいぶプロですね！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

料理上手なんて言葉じゃ表せないですね、神だ

うちの母もこんにゃく芋が畑で出来たからと手作りこんにゃく作ってくれてました！そんな工程があるとは知らなかったですもっとありがとうと伝えればよかったです

とろける食感になってるとの事なので、だいぶプロですね！下手くそな人が作ると、ギッシギシで「一回凍らせたんか？」ってくらいまずい物が出来ます。私は向いてなかったです。

手作りこんにゃくは、道の駅や地元農家さんの直売所などで売っていることが多いそう。見つけたら購入し、職人の技が光る味を楽しんでみたいですね。

取材協力：お陽さまセラピー高崎/さとみ（@ohisamatherapy）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています