夫「意味ないよ」娘の夢を全否定。妻の働く意向もNG → 条件付きで勝ち取った仕事！しかし歓迎会には行けなかった"闇深い"理由

心配性で過保護な夫を持つ主婦の真美。束縛しがちな夫の意見に従って生活してきました。一方で、中学生の娘は反抗期なのか夫とぶつかることが増えています。

車の中でスマホばかり見ている娘からスマホを取り上げた夫は、メールやSNSのDMまでチェック。真美にもスマホを渡すよう要求しますが、真美にとってそれは当然のことで…？

みちこさんの『家族を監視する夫』をご覧ください。

美大に進学したいと話す遥のことが嬉しく、応援したいと思う真美。けれど夫は、学費を出すつもりはないと、頭ごなしに否定しました。

夫の言うことはいつも正しい。今回もその意見を聞くしかないのか…真美はモヤモヤしてしまいます。

娘のやりたいことを応援するため、真美は夫に相談。条件はあるものの、派遣で働くことになりました。

歓迎会へ出席したいと許可を取ろうとしますが、夫から猛反対されてしまいます。夫の言い分に納得できない真美は、反論しようとしますが以前味わった苦い記憶を思い出して…。

ママ友と遊んでいた真美。夫に連絡を忘れていると、膨大な量の着信履歴が…。慌てて帰宅すると「自分たちだけ楽しく遊んでて申し訳ないと思わないの？」と非難されてしまいました。

「和臣を怒らせると面倒なことになるんだった…」と思い出し、夫の言う通りにすることにしたのでした。

妻の行動や娘の夢まで押さえつける夫の束縛。お互いの意思を尊重できる夫婦関係は難しいのでしょうか…。

原案：ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ：小出ちゃこ

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