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今、注目の柄No.1はアーガイル柄!クラシックをストリートにミックスする旬アイテム

  • 2025.11.16

ブレザーやハリントンジャケット、フェアアイル柄ニットなど。スポーティ男子とは縁遠いと思われた〈クラシック〉なアイテムが、この秋とても気になる! とはいえシンプルで上品に着るのでは物足りない。ちょい背伸びアイテムに自分らしいエッセンスを加えて、この秋のムードを楽しもう。今回は、アーガイル柄アイテムを紹介。

Corgi[コーギー]のアーガイル柄ニット

ニット¥110,000/コーギー(ユーソニアン グッズ ストア03-5410-1776)、ボウブラウス¥44,000/ガラアーベント(サードディヴィジョン03-6427-9087)、スカート¥3,850/USED(原宿シカゴ 竹下店03-6721-0580)、スウェットパンツ¥72,600/セヴシグ(サカス ピーアール03-6447-2762)、ブーツ¥88,000/ディスカバード(ディスカバード03-3463-3082)

チェックとの柄コンビ。アバンギャルドな着こなしにチャレンジ

英国サウスウェールズ発祥、ロイヤル・ワラントも取得しているコーギーのアーガイル柄ニット。職人の手作業により生産されており、ウールの手触りのよさと編み地の美しさ、マルチカラーの発色のよさと柄のサイズ、レイアウトも完璧。長く大切にしたい。

KANGOL[カンゴール]のアーガイル柄ニットキャップ

ニットキャップ¥6,490/カンゴール(カンゴール ヘッドウェア03-6805-1272)MA-1¥33,000/アルファ インダストリーズ(サカス ピーアール03-6447-2762)、Tシャツ¥11,900/デジグアル(デジグアルストア 銀座中央通り店03-6264-5431)、パンツ¥77,000/リブリオメンドンサ(リブリオメンドンサinfo@libriomendonca.com)

ピンクサテン地のMA-1に、さらなるパンチを

厳密にはちょっと違うけど、ブラック、ホワイト、グレーのひし形パターンもsmart的にアーガイル柄認定! チェッカーフラッグのようなストリート風味があって取り入れやすく、小物ならより気軽に楽しめる。

ちょい「クラシック」なアーガイル柄アイテム5選

SOPHNET.[ソフネット]

冬のオーラをまとえるカラー&パターン

大きなアーガイル柄のモヘアカーディガンは、青、水色、白のカラーパレットで爽やかかつ清らかな冬のオーラが満載。ベージュなど優しいカラーと合わせるのも、カーキで無骨にバランスを取るのも、パステルカラーと合わせて遊び心を加えるもよし。

¥57,200/ソフネット(ソフ https://www.soph.net

NEEDLES[ニードルズ]

昔の映画スターのように着こなしたいシャツ

オリジナルで制作されたジャカードを使用したオープンカラーシャツは、バーガンディの菱形にネイビーのラインが鈍くきらめくような光沢感がある生地で、深みのある雰囲気を醸成。パッチポケットのパイピング部分にもさりげないデザインが施されている。

¥31,900/ニードルズ(ネペンテス03-3400-7227)

SOUTH2 WEST8[SOUTH2 WEST8]

落ち着いた色合いと、モヘアニットのため柄の輪郭がぼやけて主張が強すぎない。ポンポンと紐付きでかわいらしいポイントにぴったり。内側からオーカーの色が覗くのもおしゃれ。

¥20,900/サウス2 ウエスト8(サウス2 ウエスト8011-280-7577)

LIBRIO MENDONÇA[リブリオメンドンサ]

長く垂れ下がる鋭角の生地はフードと一体化しており、はっきりとした色柄と合わせてまるでピエロの帽子のよう。被るとユニークなシルエットが際立つカーディガン。

¥44,000/リブリオメンドンサ(リブリオメンドンサinfo@libriomendonca.com)

HALISON[ハリソン]、N.CYCLE FACTORY[エヌ サイクルファクトリー]、PANTHERELLA[パンセレラ]

日本製を貫く老舗ブランドの「HALISON」、丈夫なコーデュラ®混紡のサイクルソックス「N.CYCLE FACTORY」、上質な作りで知られる英国の高級ブランド「PANTHERELLA」。

(左)¥1,760/ハリソン(セプティズ03-5481-8651)、(中)¥2,200/エヌサイクルファクトリー(シアン PR03-6662-5525)、(右)¥4,950/パンセレラ(真下商事03-6412-7081)

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