ピアジェ「ポセション」に新作登場。ゴールドに輝くタリスマンジュエリー

ピアジェ（PIAGET）のアイコンコレクション「ポセション」に、伝統的な金細工技法“パレス装飾”をあしらった新作ジュエリーが登場した。

1961年に生まれた“パレス装飾”とは、ゴールドの表面に幅や深さの異なる極細の線を手仕事で刻み込み、立体感のある輝きを生み出す技法。ウォッチメイキングに用いられるギョーシェ彫りに着想を得た繊細な加工で、限られた熟練職人にしか担えない高度な技だ。

今回の新作では、ピンクゴールドまたはホワイトゴールドのサークルモチーフにこのパレス装飾を施したペンダント、ブレスレット、イヤリングがラインナップ。軽やかな直径1cmのモチーフには、ブリリアントカットダイヤモンドをセンターで抱くようにセッティング。華奢ながらも奥行きある光を放つデザインは、デイリーに寄り添うステディジュエリーとしても活躍する。

さらに2cm・3cm径のサークルモチーフを配したペンダントもお目見え。ローズゴールドのサークルのエッジを鏡面仕上げにしたモデルや、ダイヤモンドを贅沢にあしらったモデルが揃い、タリスマンのような佇まいとエレガンスを楽しめる。単体ではもちろん、レイヤードで個性を引き立てるのもおすすめだ。

“ハウス・オブ・ゴールド”と称されるピアジェのクラフツマンシップが息づく「ポセション」の新作。独自の光を纏うデザインは、自分らしい輝きを求める人のスタイルに、確かな存在感を添えてくれる。

問い合わせ先／ピアジェ コンタクトセンター 0120-73-1874

https://www.piaget.com/

Photos : Courtesy of PIAGET Text : Makiko Awata