1. トップ
  2. メイク
  3. くすみ・顔色の悪さ・ぼんやり感を一瞬でカバー!この冬取り入れたい“大人の血色感チーク”最新テク

くすみ・顔色の悪さ・ぼんやり感を一瞬でカバー!この冬取り入れたい“大人の血色感チーク”最新テク

  • 2025.11.11

寒さが増す冬、鏡の中の自分に「なんか疲れて見える…」と感じたことはありませんか? 実はそれ、血色不足が原因かも。気温の低下で血流が滞ると、肌のくすみや顔色の悪さが際立ち、表情までどんより見えてしまいます。そんなときこそ頼りたいのが“血色感チーク”。今季は、発色よりも「にじませ方」や「質感」で抜け感を出すのがトレンド。そこで今回は、くすみ・顔色の悪さ・ぼんやり感を一瞬でカバーする“大人の血色感チーク”の最新テクを紹介します。

“ローズ×アプリコット”のニュアンスカラーで、自然な温もりを仕込む

2025冬のトレンドは、肌になじむローズベージュやアプリコットピンクなどの“血色ニュアンスカラー”。青みや黄みを抑えた絶妙な中間色が、くすみを飛ばして透明感を演出します。

くすみ・顔色の悪さ・ぼんやり感を一瞬でカバー!この冬取り入れたい“大人の血色感チーク”最新テク

濃く塗るよりも、ブラシに軽くとってふわっと円を描くようにのせるのがコツ。頬の中心がじんわりと温まったような“体温チーク”が、今っぽくヘルシーな印象を作ります。

“ぼかしライン”で立体感を演出。黒目の下からこめかみへ流れるように

チーク位置が高すぎると若作り、低すぎると疲れ顔に。今季おすすめは、黒目の下〜こめかみにかけての斜めぼかしライン。

くすみ・顔色の悪さ・ぼんやり感を一瞬でカバー!この冬取り入れたい“大人の血色感チーク”最新テク

ブラシや指で少しずつ広げながら、境界を曖昧にぼかすことで肌に血色が溶け込み、「どこから色が出ているのか分からない自然なツヤ感」が生まれます。頬の立体感が際立ち、顔全体がパッと明るく見える効果も。

“クリーム+パウダー”のダブル使いで、冬の乾燥にも負けないツヤをキープ

乾燥が気になる季節は、パウダーチークだけだと粉浮きしやすいもの。クリームチークでベースのツヤを仕込み、上からパウダーで色を定着させるのが最新テクです。

くすみ・顔色の悪さ・ぼんやり感を一瞬でカバー!この冬取り入れたい“大人の血色感チーク”最新テク

密着度が高まり、時間が経ってもくすみにくく、肌のうるおい感もキープできます。仕上げに頬骨の上に微細ラメ入りハイライトをひとさじ加えれば、光が肌に反射して“自然なツヤの立体顔”の完成です。

血色感チークは、メイクの「古さ」を一気にリセットしてくれる頼れるテク。くすみや疲れを感じた朝こそ、頬にほんのりローズの温もりを。そのひと手間で、鏡の中の自分が少し元気に見えるはずです。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIで作成しています

元記事で読む
の記事をもっとみる