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#18 「昨夜、ばーちゃが…」悲しみで胸が張り裂けた日|わたしの3人の母

  • 2025.11.12

この漫画は、作者・こだころ.(@pipipi.boyoyon)さんが実体験をもとに描いたお話です。両親の離婚を経て、こだころ.さんには「3人の母」がいるようです。それぞれに異なる形で関わってきた3人の存在を思い返し、「誰か1人でも欠けていたら、今の自分はいなかった」と感謝の気持ちをつづります。『わたしの3人の母』第18話をごらんください。

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#1 無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母
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#17 「あぁーーあ」突然話し出した植物状態の祖母。初めて涙が止まらなかった日|わたしの3人の母
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入院費が払えなくなり、自宅介護となった祖母。祖父が率先してお世話をしてくれたほか、りーも手伝ってくれることになりました。こだころ.さんは付き合っていた彼氏と共に県外に行くことになりますが、その2年後、叔母から「祖母が亡くなった」というメールが届くのでした。

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入院費が払えなくなったため、自宅介護となった祖母。祖父が率先してお世話をしてくれたようです。

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祖父だけでなく、りーもお世話をしてくれることになり、こだころ.さんは彼氏について県外に行くことになります。

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県外に出てから2年が経ったある日、「ばーちゃが昨日の夜、息を引き取りました。」という叔母からのメールが届きます。

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いつかはこんな日が来るとわかっていながらも、まだ現実を受け入れられないこだころ.さん。

翌日すぐに実家に帰り、瞬く間に葬式が終わったのでした。

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#19 大切な祖母の火葬後、骨と共に現れた「機械の心臓弁」|わたしの3人の母
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#1 無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母
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無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母
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まだ祖母が亡くなったという現実を受け入れられないこだころ.さん。大切な人との突然の別れはつらいものですよね。

こだころ.(@pipipi.boyoyon)さんのインスタグラム

著者:ochibis