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#1 無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母

  • 2025.11.12

この漫画は、作者・こだころ.(@pipipi.boyoyon)さんが実体験をもとに描いたお話です。両親の離婚を経て、こだころ.さんには「3人の母」がいるようです。それぞれに異なる形で関わってきた3人の存在を思い返し、「誰か1人でも欠けていたら、今の自分はいなかった」と感謝の気持ちをつづります。『わたしの3人の母』第1話をごらんください。

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#2 「おばあちゃんが大好きだった」優しさに包まれた思い出|わたしの3人の母
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無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母
無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母

こだころ.さんの祖母は、さまざまなことを教えてくれる、かけがえのない存在でした。両親は16歳と18歳で結婚し、母親が21歳のときに次女としてこだころ.さんが誕生します。しかし父親は、家庭を顧みず、無責任な行動が目立つ人物だったのです。

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こだころ.さんは、記憶をたどりながらご自身の実体験を描いています。決して楽しい話ではないそうですが、それでもこの物語を残したい、伝えたいという強い思いがあったようです。

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こだころ.さんは、父23歳・母21歳のときに、4000gを超える元気な赤ちゃんとして誕生しました。そんなこだころ.さんのそばには、たくさんのことを教えてくれる優しいおばあちゃんがいたそうです。

まだ幼かったこだころ.さんにとって、おばあちゃんの存在はとても大きく、かけがえのない心の支えだったのでしょう。

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こだころ.さんの両親は、18歳と16歳という若さで結婚しました。当時の母は仕事で家を空けることが多く、父は家庭を省みない行動が目立っていたそうです。

頼れる存在が少ないなかで、こだころ.さんを支えてくれたのが祖母でした。

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無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母
無職、女好き、酒乱…悪い所だらけの父親|わたしの3人の母

挙げられているような言動を見ると、父親としても夫としても、かなり無責任で身勝手だったことがうかがえます。このような状況では、家庭の中がうまく回らなかったのも無理はありませんね。

こだころ.(@pipipi.boyoyon)さんのインスタグラム

著者:ochibis