【森香澄】私服でヒールを履かない!?「あざとさって結局“自分が好きな服”を着ること」【sweet 独占】

絶対的にモテるのはやっぱり“あざとい女子”なのでは？ということで、芸能界No.1のあざとガールと言っても過言ではない森香澄さんと女子ウケ、男子ウケ、自分ウケと全方位網羅できちゃう、あざと可愛い秋服について考えてみました♡

この記事では森香澄さんとsweetの編集Mがあざとtalk♡ 色んなウケのための服選びポイントから、森さんの衣装についてや“あざとさ”の定義まで、たっぷりと語り合います。

もりかす：女子会のときって、写真を撮ることが多いと思うんですけど、座って撮ることの方が圧倒的に多いので、トップスだけでも映えるようなモノを選ぶようにしています。男性ウケは露出控えめに、でも甘めなイチゴミルクみたいなカラーとか選びがちかな？

編集M：女子会のときとは選ぶポイントが違うのは分かります！垣間見えるあざとさがポイント。

もりかす：自分ウケは本当に着たいモノがベスト。30歳になったので、ジャケットコーデとかトライしたい！

編集M：森さんのバースデーイベントのフリフリな衣装がとってもお似合いでした♡ 衣装は森さんも一緒に決められるんですか？

もりかす：なんとなくスタイリストさんにイメージを伝えてました。イベントは私に会いに来てくださる方達ばかりなので、一番自由にできる機会だなって思い普段は着られないような衣装を選びました♡

編集M：甘いけどまとまっていたり、どちらの衣装もすっごく素敵でTHE女のコって感じが刺さった方も多いはず♡

もりかす：いつもスタイリストさんとキャッキャッ言いながら決めています（笑）。

トップス※オレンジタンクセット¥14,900（エストラータ／コヒナストア）、キャミソール¥14,850、スカート¥14,300（共にU by SPICK&SPAN／U by SPICK&SPAN ルミネ池袋店）、タイツ¥1,650（靴下屋／Tabio）

もりかす：常に自分の中のトレンドをスタイリストさんと共有して、それに合わせた衣装を持ってきていただいています。

編集M：個人的に番組によって森さんの見え方って変わるような気がしています。こだわりってありますか？

もりかす：MC、アナウンサー、バラエティタレント、女優と様々な肩書で呼んでいただくので呼ばれる肩書や共演者の方との並びによって衣装は考えています。自分のスタイルを決めつけるよりは、周囲に合わせて自分を引き出すほうが合うので、色んな服が着られるのも楽しいなって思います。

編集M：どれも違うけど、森さんっぽさがあるのがいい！

もりかす：意外と考えているので嬉しい（笑）。服だけじゃなくて髪型やメイクでバランスを取ったりしています。私服だとヒールは全くはかないんです。

編集M：確かに意外！ヒールもはいてそうだし、衣装のような感じかと想像してました（笑）。

もりかす：甘い服も好きなんですけど、合わせるのはスニーカーとかサンダル。プライベートはパンツスタイルのほうが多いかな。あざとさって結局自分が好きな服を着ること。この服を着たらこういう表情がしたくなるとか、洋服の雰囲気に合わせて、自己肯定感を上げている様が“あざとさ”に繋がると思っています。

photo : YASUHISA KIKUCHI[vale.](model), MAYA KAJITA[e7](still)

styling : YUKO TOSHIMA

hair & make-up : YUINA IWATA

model : KASUMI MORI

web edit : TOMOKO KUNISHIGE

※記事の内容はsweet2025年10月号のものになります。
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