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「オラァ、見ろよボケ!」クラクション鳴らされ激怒した【温厚な芸能人】とは?サバンナ高橋も心配

  • 2025.12.21
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2021年、くるり結成25周年記念トークイベントに出席した高橋茂雄(C)SANKEI

音楽業界をはじめ、バラエティ番組にもたびたび出演する人気クリエイター。普段は物腰柔らかく、ちょっとおっとりした雰囲気も魅力の一人ですが、実は“あること”をされると激怒してしまうというエピソードが明らかになりました。意外な一面を知ると、その人物の人間味をさらに感じられるかもしれません。その人物とは誰なのか? クイズ形式でご紹介します!

“怒り”に縁遠い、人気クリエイターとは?

普段はあまり怒ることがなく、「怒るという感情があまりない」と自ら話す、音楽業界の人気クリエイター。テレビのバラエティ番組でも活躍したり、独特のユーモアと明るい雰囲気で多くのファンを魅了しています。

しかし、そんな温厚そうな彼にも、例外的に“怒り爆発”してしまう瞬間があるんです。それが「後ろからクラクションを鳴らされる」こと。一体、普段は穏やかなのに「後ろからクラクションを鳴らされる」と激怒してしまうこの人物とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 大阪出身の人気音楽プロデューサー
  2. 代表作に『行くぜっ! 怪盗少女』

「トータルテンボスみたいになりますよ」

答えは……ヒャダイン(前山田健一)さんです!

このエピソードは、2025年11月15日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神様』で明かされました。番組内でMCのサバンナ・高橋茂雄さんに「基本的にはあんまり怒らない方ですか?」と尋ねられたヒャダインさん。

それに対して、「怒るという感情があまりないんですよ」と普段は温厚であるとしつつ、「後ろからクラクションを鳴らされると激怒します」と告白。

先日時間帯によって右折専用になる道路で、タクシーに乗っていたところ、左折もOKな時間だったので左折してもらったのだそう。しかし、「後ろの車がクラクションをパッパッて鳴らして、“ここ右折専用だよ”みたいなことを言ってきた」と最近あった“クラクション”エピソードを話しはじめます。

「時間はOKなんで『運転手さん待ってて下さいね』と言って、タクシーを降車。そして後ろの車の運転手に『オラァ、見ろよボケが!』って怒鳴った」と強い言葉で怒りをぶつけたそうです。

このエピソードを聞いたサバンナ高橋さんは、「気をつけてくださいよ。トータルテンボスみたいになりますよ」とやや心配気味にコメント。トータルテンボス・藤田憲右さんが一般男性と道路上で口論し、その様子の動画がSNSで拡散されたことを引き合いに出したのでした。

ちなみに、激怒する理由について「なんかカチンとくるんですよね」と、特別な事情があるわけではないとのこと。

エピソードを知るとより好きになるかも

普段はあまり怒ることがないヒャダインさんですが、交通マナーに関しては自分でも抑えきれないほど感情が高ぶることもあるんですね。そんな人間らしい一面をのぞかせるトークは、ファンにとっても親しみやすさを感じさせてくれます。

普段のヒャダインさんからは想像できないほどの激しい言葉も、実は根底に真面目さや正義感があるからこそなのかもしれません。そしてそれを心配しつつ場を和ませたサバンナ高橋さんのフォローも、番組ならではの温かさを感じさせました。