有吉弘行が“恩人”を激白…若手時代に「飯食わせてもらってた」先輩芸人とは？

国民的人気を誇るお笑いタレント・有吉弘行さん。今では売れっ子として多数のレギュラー番組を持つ彼ですが、若手時代は困窮生活を経験しています。本人がテレビ番組の中で語った、その時期に「とにかく飯を食わせてもらっていた」という“恩人”とは？ クイズ形式でご紹介します！

「有吉弘行の恩人芸人」とは？

今でこそテレビの売れっ子となった有吉弘行さんですが、20代後半の若手時代は大変な貧乏生活を送っていたといいます。その中で彼を支え、食事までご馳走してくれた“恩人”芸人がいました。有吉さんは番組内で「とにかくメシ食わせてもらってた」と懐かしそうに話します。

一体、若き有吉弘行さんの“恩人”と呼ばれた芸人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 「命」の人文字ギャグで有名
2. 高校時代は野球部に所属し甲子園出場経験あり

「照英くんと僕ね。右腕、左腕で」

答えは……TIM・ゴルゴ松本さんです！

このエピソードが語られたのは、2025年11月15日に放送されたフジテレビ系『有吉くんの正直さんぽ』。有吉さんが、ゲストの井森美幸さんとともに思い出のレストランを訪れるシーンでのことでした。

かつて近くに住んでいたゴルゴ松本さんに何度も呼び出され、「ゴルゴさんに飯食わせてもらってた」と有吉さんは赤裸々に語ります。さらに、「照英くんと僕、右腕、左腕で」と、俳優・照英さんとともに過ごしたユニークな過去も明かしてくれました。

意外な組み合わせに驚いた井森さんが「じゃあ、（照英さんも）ゴルゴ組ですね？」と言うと、有吉さんは「ゴルゴ組です」と即答。また、「照英さんがいるっていうのも面白い。意外なカップリング」と感想を述べる井森さんに、有吉さんは「そうですね、照英くんと僕、歳一緒なんですよ」と、当時の絆をにこやかに振り返りました。

さらに、ゴルゴ組の内輪エピソードとして「ゴルゴさんのビールにどっちがすぐ注げるか」を競っていたと明かし、有吉さんらしい笑いを誘う裏話も披露。「金がなくてね」としみじみ当時を懐かしんでいたのが印象的です。

エピソードを知るとより好きになるかも

有吉弘行さんの下積み時代を支えたTIM・ゴルゴ松本さんの存在。まっすぐな友情と男気あふれる“ゴルゴ組”の人間関係、そして意外性のあるメンバーとのやりとりから、有吉さんの人柄と周囲への感謝の気持ちが伝わってきます。

今や大物司会者となった有吉さんですが、こうした過去の絆エピソードを知ると、ますます彼のことが好きになるかもしれませんね。