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ボクサー引退後、赤井英和の人生を救った【大御所芸能人】とは?「お前の人生おもろい」

  • 2026.2.2
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2018年、映画『カバディ!カバディ!』舞台挨拶に登壇した赤井英和(C)SANKEI

人生のどん底に立たされたとき、たった一言がその後の人生を大きく変えることがあります。今回は、ボクシング界から芸能界へと華麗な転身を遂げ、今や多くのドラマやバラエティ番組で活躍する赤井英和さんの人生の転機となった“言葉”についてご紹介。

生死をさまよう大ケガでボクシングを断念し、将来の目標を見失っていた若き日の赤井さんを救った「人生を変えた一言」。その一言は、誰がかけたものなのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

赤井英和の人生を変えた人物とは?

赤井さんがボクシングでの大ケガにより引退を余儀なくされ、夢や目標を失っていた25歳の頃。「お前の人生おもろいから本に書いたらどうや」と声をかけ、生きる道を照らしてくれた人物がいました。一体、赤井英和さんにこの言葉を贈ったのは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 上方落語の師匠で、テレビタレントや俳優としても活躍
  2. 若い頃のトレードマークはアフロヘアー

「お前の人生おもろいから本に書いたらどうや」

答えは……笑福亭鶴瓶さんです!

このエピソードが語られたのは、2025年11月7日放送のABEMA『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。赤井英和さんが、人生の転機となった恩人について明かしました。

ボクサー時代、デビュー12戦連続KO勝利という日本記録を挙げるなど、活躍をしながらも急性硬膜下血腫脳挫傷により引退を余儀なくされた赤井さん。壮絶な大手術を経て、「もうボクシングはできません」と医師から告げられ、「空白のような日々」を過ごしていたそうです。そんな絶望の中、浪速高校の先輩でもある落語家・笑福亭鶴瓶さんが「お前の人生おもろいから本に書いたらどうや」とアドバイス

この一言で赤井さんは自叙伝『どついたるねん』を執筆。その本が映画化、阪本順治監督の誘いで主演まで務めることに。映画は異例の大ヒットを記録し、赤井さんは映画新人賞を多数受賞。こうして第二の人生の扉が開かれたのです。

「映画の仕事なんかしたことないし、何もなかった時やから、何でもさせていただきます言うてお願いしたんですけれども」と、当時を笑って振り返る赤井さん。「いろんな人生があるけど前向かなアカン。コケるにしても前にコケなアカン。いろんな失敗あったけど、私の場合は前にコケてきました。また這い上がるという気持ちを持つということが大切」と語る姿には、言葉の重みが感じられます。

エピソードを知るとより好きになるかも

どん底にいた赤井英和さんの背中を押した、笑福亭鶴瓶さんの「お前の人生おもろいから本に書いたらどうや」という言葉。そのひと言が新たな道を開き、今や俳優としても多くのファンに愛される存在になった赤井さん。人生が大きく変わる瞬間には、時に誰かの何気ない言葉が大きな力となるのですね。