那須の自宅で“クマ被害”に遭った【芸能人】とは？「警察に連絡した」

静かな夜、突然の物音や愛犬の異様な吠え声に心がザワついた経験はありませんか。栃木県・那須の自然豊かな森のそばで起こった、ちょっと信じがたい事件。有名な女性映画人が、なんと自宅の花壇に「クマ」らしき痕跡を発見したのです。この人物とは誰なのでしょうか？ クイズ形式でご紹介します！

栃木と東京の二拠点暮らし→クマ騒動に

栃木と東京の二拠点生活を送っていたこの人物。森の近くで暮らしを始め、ある夏の夜に愛犬が大騒ぎ。懐中電灯で外を照らしてみても正体は分からず、不安な夜を過ごす羽目に。翌朝、庭の花壇が無残に踏み荒らされていたそうです。

相談を受けた猟友会の友人がその痕跡を調べ、「どうも80センチほどのクマだろう」と判断。警察に相談するも、「被害がないなら近所へ声掛けます」程度にしか動いてくれず、肩すかしのような対応に戸惑いが隠せなかったそう。

一体、栃木と東京を拠点にドラマティックな毎日を送るこの映画人とは誰なのでしょうか？

ヒント…

1. 俳優業から裏方メインへ。個性的な演技が印象的な人物
2. 映画監督のほか、芸能エージェントの代表もつとめる

「警察に連絡した方がいいとアドバイスされたので連絡したのですが」

答えは……広田レオナさんです！

このエピソードは2025年11月8日、広田レオナさんのインスタグラムで発信されたものです。近年、東京都と栃木・那須の二拠点生活を送る彼女は、新天地でも多くのエピソードに囲まれて暮らしているようです。那須で念願の“森っぽい”住まいを選び、何度も「本当にクマは出ませんよね？」と念押しをしていたにも関わらず、警戒していたクマが実際に庭先まで来てしまうという事態に。

愛犬たちの必死の警戒行動と「暗すぎて何も見えない」窓越しの恐怖体験、そして猟友会による「やはりクマですね」というお墨付き。それにも関わらず、被害がなかったという理由だけで警察には「近所の方に声掛けしておきますね」と軽くあしらわれ、地元のクマ目撃マップにも載らないままだったそう。

広田さんは「警察に連絡した方がいいとアドバイスされたので連絡したのですが…一応きてくれましたが被害がない…私はけがしていない 監視カメラもないので証拠もない 近所の方に声掛けしておきますね〜程度でしたん 目撃マップにも載ってないし その程度の事なんでしょうか…」と率直な戸惑いを吐露しています。

クマ騒動で知った「自然の厳しさ」

広田レオナさんが那須で体験した、身の毛もよだつような“クマ騒動”。緊迫した状況での警察や住民とのやりとりは、一歩間違えれば重大な事態になりかねない、生々しい恐怖に満ちています。

広田さんの等身大のリアクションから垣間見えるのは、自然の猛威を前にした人間の本能的な恐れです。この経験は、彼女の人生観に大きな影響を与えたことでしょう。

こうした壮絶なサバイバルエピソードを知ることで、広田レオナさんの飾らない一面と、彼女が乗り越えてきた現実の厳しさに、ますます惹かれてしまうかもしれません。今後も、彼女の安全と活躍を祈りつつ、その発信から目が離せませんね。