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松山千春が「40年ぐらい仲悪い」相手とは?かつては「仲のいい時期がありました」

  • 2025.12.4
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2016年、松山千春「40周年記念」弾き語りライブより(C)SANKEI

時には有名人同士でも「ウマが合う」「昔は仲よかったのに…」というエピソードがありますよね。意外な顔ぶれの間柄の変化も、ファンとしては驚きとともに興味深いものです。今回ご紹介するのは、歌手・松山千春さんが明かした「かつて仲良し、今は長〜く距離感あり」の著名脚本家とのエピソード。しかも松山さん、最近そのお相手と偶然お店で遭遇してちょっと困ってしまったとか。

はたして、その脚本家とは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

松山千春が長年気まずい?

松山千春さんが「40年ぐらい仲悪い時期が続いている」と実名で明かした有名脚本家。二人にはかつて親しい時期もあったようですが、気付けば交流も希薄になったとか。いったい、松山千春さんが語ったこの脚本家とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 北海道を舞台にしたテレビドラマで有名
  2. 代表作は『北の国から』

「あいさつすればいいかなっていう」

答えは……倉本聰さんです!

2025年11月2日、FM NACK5『松山千春 ON THE RADIO で生出演した松山千春さんが明かした内容です。番組内で「倉本さんとは仲のいい時期がありましたからね。それで、何年ぐらい仲良かったかね。その後40年ぐらい仲悪い時期が続いてますけどね」とポツリ。

さらに、「そういえば何か月か前にそば屋で会ったけな。どうやってあいさつすればいいかなっていうみたいな感じでな、困ったことがありましたけどね」と少し照れくさそうにコメントしていました。

「もう40年ぐらい仲悪い時期が続いて」と言い切るあたり、率直な松山さんらしさも感じられます。それでも、久しぶりにそば屋でバッタリ出会い、「どうやってあいさつすればいいだろう?」と思い悩む様子に、大物同士の間にも人間らしい気まずさが生まれる瞬間が垣間見えて、なんだか親近感もわきますよね。

エピソードを知るとより好きになるかも

誰もが知る名作ドラマの裏には、創作者同士のさまざまな人間ドラマが隠れているものです。松山千春さんと倉本聰さん、過去のわだかまりも今となってはユーモラスなエピソードのひとつ。最近偶然そば屋で顔を合わせ、思わず困ってしまったという話からも、どこかほっこりとした空気を感じるのではないでしょうか。

長い年月が経っても忘れられず、再会の時に少し戸惑ってしまう、そんな人間味あふれる松山さんの素顔も、今回のエピソードで感じることができました。「昔は仲良し、今は距離があるけれど」という関係もまた、人生の彩りのひとつなのかもしれませんね。