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「おいしい、おしゃれ、コスパ」の三拍子が揃う魅惑の国、ベトナム

  • 2025.11.1

何度訪れても飽きないベトナム。トランジット観光を含め、私はこの2年で4回もベトナムを訪れました。

南北に長いベトナムは、地域によって雰囲気はもちろん、食文化や街並みも変化します。日本と同じように方言もあるとのこと。そのため、何度訪れても異なる魅力を楽しめ、気になるスポットを行き尽くすことはありません。

ベトナムの魅力にどっぷりと浸かった7泊9日の鉄道旅行

2025年3月、念願だったベトナム女子旅に出かけました。今回、訪れるのは北のハノイから始まり、中部のダナンとホイアンを巡る周遊旅行です。

そして、今回のメインイベントは、ハノイからダナンまでの寝台列車。鉄道にぼーっと乗って移動する時間が好きな私は、飛行機を利用せずに、16時間かけて鉄道で移動することに。車窓を楽しみながら、ゆっくりと流れる時間を堪能しました。

まずはベトナムの経済の中心、ハノイから

まず降り立ったのはハノイ。旧市街エリアに到着するや否や、ものすごい数のバイクと凸凹道に驚かされます。

皆がクラクションを鳴らし、日本では考えられないほど賑やか。徐々に慣れていったものの、最初はとにかくうるさく感じました。しかし、約1週間の旅を終え、帰国すると静かすぎる日本に違和感を覚えるほどでした。

ぶらぶら歩いているだけでワクワクする旧市街エリア

ホテルにチェックインしたら、早速旧市街エリアを散策。屋台やカフェが溢れ、路上でフルーツを販売する方の姿もありました。

とにかく情報量が多く、まさに異国にやってきたと感じさせる街並み。気になるお店に立ち寄りながら、あてもなくふらふらと散策するのが楽しい時間でした。

意外と奥まったところにもお店があり、知らないと探すのが大変なので、何店舗か気になるお店をピックしてから気ままに散策してみるのがおすすめ。コーヒーやポストカードなどを購入しました!

どれだけ食べても食べ尽くせない絶品グルメたち

旅行出発前から私のマップは食べたいグルメでピンまみれ。バインミーに、ブンチャー、フォーなど、どれも美味しそうなグルメばかりで毎日何を食べようか悩んでしまうくらいです。

その中でも特に気に入ったお店が「Bahn mi 25」。よくメディアやSNSにも取り上げられている有名店ですが、実際に食べてみるとその人気の秘密がわかりました。

バインミーは幅広い種類を展開していて、ポークやチキンなどが入ったお肉系からベジタリアンまで様々。どれも1本あたり200円前後ととてもお手頃です。

注文してから少し待ち、ついにパクリ!パンは外はサクサク、中はふんわりしていて、まさに今日焼いたばかりなんだろうなという食べ心地です。さらに、具材は比較的優しい味付けで、パクパク食べ進めたくなります。シンプルでありながら、不思議な中毒性があり、無言でむしゃむしゃ。

あまりの美味しさに、この後乗る寝台列車での夜ご飯用にと追加注文したくらいです。寝台列車で食べたバインミーもいうまでもなく、絶品でした!

他にもベトナムらしい景色を楽しみながら、カフェでのんびり時間を楽しみました。

ベトナムはコーヒー文化がとても盛んで、コーヒー好きの私にとっては天国!日本にはなかなかないエッグコーヒーやソルテッドコーヒーなどにどハマりしました。コーヒーの苦味や香ばしさと濃厚な甘みを感じられ、日本でも展開してほしい限りです……。

ハノイからふらっと日帰りで世界遺産のハロン湾へ

この日はハロン湾の日帰りツアーに参加。朝早くにハノイを出発し、しばらくバスで寝ていると、港に到着しました。いざクルーズ船に乗り、ハロン湾へと出発です!

クルーズ船で出発してから少し経つと奇岩群がその姿を現し、目の前に迫ってくるような迫力が感じられます。2,000もの奇岩と1,000の島からなるハロン湾は、一面に点々と奇岩や島が広がり、自然の脅威を感じられる風景。

クルージングをひとしきり楽しんだら、小さなボートに乗り換えてより近くでその風景を楽しみました。他にも船上でのランチや鍾乳洞を探検する時間も。

途中でパラパラと雨が降ってしまったものの、壮大な景色に終始釘付けでした。ずっと見たいと思っていた絶景をじっくりと堪能でき、胸がいっぱいになりました。

ずっと女子旅で行きたかったホイアンに到着!

ホイアンに到着した瞬間、おしゃれ&かわいいの連続で心踊りました!まさに女子旅にぴったりな都市です。よくひとり旅をする私ですが、どうしてもこのかわいい街は女友達をワイワイしながら楽しみたくて、ずっと温めておいた旅先です。

他の都市に比べると街はコンパクト。それにも関わらず、多くの観光客が訪れるため、お昼〜夜の時間帯はとにかくたくさんの人々で溢れています。

10歩歩いたら新たなカフェに出会えるくらい、本当にカフェ天国です。テラスが充実していて、ゆったりと街並みを楽しみながらカフェタイムを楽しめるところばかり。

私のおすすめは、朝なら街並みが一望できるカフェ、夜なら運河沿いのカフェです。どちらも1階席よりも、2〜3階席くらいが、眼下に広がる街並みを眺められて気持ちいいですよ。

またホイアンにはおしゃれな小物もたくさん!お皿や鍋敷き、巾着袋などベトナムらしいものが中心に、ハンドメイド作品なども多く並んでいます。

市場に行けば、日本では見かけないフルーツや野菜などもずらり。「あれどうやって食べるんだろうね?」「あれ何かな?」と友達と話しながら歩くのは、海外ならではの時間でした。

念願のオーダーメイド洋服を注文!

今回、ホイアンではずっとやりたかった、あることを叶えに訪れました。それは、洋服作り!テイラーが軒を連ねるホイアンの街では、オーダーメイドの洋服をほんの数日で作ってくれるのです。

平均身長よりも小さめの私はいつもワンピースやパンツを探すのに一苦労。そこでお気に入りの1着を作ってもらうことにしました。

どんな形やデザインがいいのかリクエストし、生地を選んで採寸。そして価格交渉をしたら、後日指定された時間に再訪するだけです。ここでポイントなのが、自分のリクエストをしっかりと主張すること。やんわりと伝えても伝わっていないことが多いため、何が嫌で何が欲しいのかをはっきり伝えるようにしましょう。

また、完成前に試着させてもらえることも多く、その時にもリクエストや疑問点は確認しておくと理想に近い仕上がりになります。

今回作ったのはベトナムシルクを使ったキャミワンピと、リネンパンツ。お値段は2着でおよそ2万円でした。個人的にオーダーメイドでこの値段は大満足!

旅の締めくくりはリゾート・ダナンでリラックス

最後に訪れたのは、ベトナムを代表するリゾートのダナン。他の都市とはまた異なり、海風が心地よいリゾートらしいのんびりとした雰囲気です。

他の都市よりも見どころが街全体に散らばっている印象で、エリアによって雰囲気ががらりと変化するのが面白かったです。

眼下に広がるキラキラとした海に癒される

ダナンでは少しだけいいホテルに宿泊したので、お部屋からオーシャンビューを満喫。

早起きをすればお部屋から日の出を見られ、夕方には色づく空も一望できます。さらにバルコニーに出れば、波音が感じられ、旅の疲れを癒すにはぴったりでした。

アートのなような世界観の遊園地

天空に浮かぶ遊園地もダナンで訪れたかったスポットのひとつ。

遊園地の中にロープウェイがあるのはよくありますが、この遊園地はなんと遊園地全体がロープウェイを登った先にあります。そのため、駐車場近くにあるのは、チケットカウンターとエントランスくらい。

いざロープウェイに乗り、有名な「神の手」と呼ばれる橋へ向かいます。

標高が高い位置にあるため、雲や霧が多い日はなかなかその全景を捉えることができません。私が訪れた日も、青空が広がったのは一瞬。その後はまた霧の中に隠れてしまい、また青空が見られることはありませんでした。

しかし、何度も写真で見ていた景色が目の前に広がるとやはり大迫力!ダナン市内から少し離れていて、ロープウェイの利用も必要なため、アクセスには時間がかかりますが、行ってよかったです。ベトナム旅行を締めくくるにはぴったりなスポットでした!

何度でも訪れたくないベトナム

おいしいグルメ、おしゃれなカフェや小物、そして物価は日本の約1/3〜半分というコスパの三拍子が揃っていて「また訪れたい!」と思う旅でした。

今回訪れたのは、ハノイ、ホイアン、ダナンの3都市。1週間以上かけて3都市をじっくり楽しみましたが、まだまだ気になるスポットはたくさんあり、満喫しきれていないんだろうなと思っています。

他にもベトナムには魅力的な都市がいっぱい!ホーチミンやダラット、サパ、フーコック島など何度も訪れながら、徐々にベトナムの魅力を紐解いていきたいです。

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