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「全人類に観てほしい」「見たか世界よ」“桁違いのクオリティ”で魅せた神アニメ映画…“人生で一度は観たい”最高の一作

  • 2025.11.21

長きにわたり愛され、称賛を集め続ける名作。その創作の源泉と、時代を超えて人々を惹きつける普遍的な魅力に、静かに光を当てます。本特集では、そんな称賛集まる傑作を5選セレクトしました。本記事では第1弾として、映画『アイの歌声を聴かせて』をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

あらすじ

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GoogleGeminiにて作成(イメージ)
  • 作品名:アイの歌声を聴かせて
  • 公開日:2021年10月29日

景部高等学校に転入してきた謎の美少女・シオン(CV:土屋太鳳)は、抜群の運動神経と天真爛漫な性格で瞬く間に学校の人気者に。クラスで孤立する少女・サトミ(CV:福原遥)の前で突然歌い出し、彼女の“幸せ”を叶えるために突拍子もない行動を繰り返すシオン。なんと彼女の正体は、サトミの母が開発した試験中のAIだった!その秘密を知ってしまったサトミと、幼馴染で機械マニアのトウマ(CV:工藤阿須加)、人気者のゴッちゃん(CV:興津和幸)、気の強いアヤ(CV:小松未可子)、柔道部員のサンダー(CV:日野聡)らは、戸惑いながらもシオンの純粋な思いと歌声に心を動かされていく。やがてシオンがサトミのためにとった“ある行動”がきっかけとなり、学校全体を巻き込む大騒動へ巻き込まれていくのでした――。

「あなたを幸せにするために来ました」――AIと少女の絆が紡ぐ感動の物語

AIが“心”を持ったら、私たちはどう向き合うのだろう――。映画『アイの歌声を聴かせて』は、突然歌い出す転校生・シオンと、クラスで孤立する少女・サトミの出会いから始まる青春SFアニメです。

本作は、日本アニメの潮流を切り拓く作品として高く評価されています。監督は『イヴの時間』『サカサマのパテマ』で国内外から注目を集める吉浦康裕。彼が得意とする「AIと人間の関係性」というテーマを、高校生たちの瑞々しい群像劇として描き、圧倒的なエンターテインメントに昇華させました。キャラクター原案は繊細な感情表現に定評のある漫画家・紀伊カンナ、共同脚本には『コードギアス』シリーズや『ベルセルク 黄金時代篇』の大河内一楼が参加。音楽面では高橋諒が劇伴・劇中歌を手がけ、松井洋平が作詞を担当し、物語に深みと躍動感を与えています。

SNSでは「見たか世界よ」「泣いた」「魂に刺さる」など、熱量の高い投稿が相次ぎました。特にシオンの歌声と映像美、そして“AIが幸せを願う”というテーマに心を動かされた視聴者が多く、「全人類に観てほしい」「完成度が高すぎる」と絶賛されています。

主人公・シオンを演じる土屋太鳳は、ちょっぴりポンコツながらもまっすぐなAIの魅力を歌声と演技で表現。福原遥、工藤阿須加、小松未可子、興津和幸、日野聡ら実力派キャストが集結し、感情豊かな青春ドラマを鮮やかに彩りました。

感情を持ったAIが問いかける、“幸せ”とは何か――青春とテクノロジーの融合

2025年8月30日にNHK Eテレで再放送され、「NHKありがとう!!」といった喜びの声も上がりました。AIと人間の関係を瑞々しい青春群像劇として描き、日本アカデミー賞・優秀アニメーション作品賞受賞と、多方面から高い評価を集めました。

映画『アイの歌声を聴かせて』は、映画公開後も放送を通じて再び多くの人の心に届き、“日本アニメの底力”を世界に示した作品となりました。


※記事は執筆時点の情報です