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「開始15分でやられた」「TBSドラマで1番好き」8年前、冒頭から反響呼んだ“至極の完成度”

  • 2026.1.9

ドラマを見始めたとき、最初の数分で「これは面白い!」と確信できる作品に出会うことは、視聴者にとって至福の瞬間です。物語の世界観、キャラクターの魅力、テンポの良い展開、すべてが冒頭から観る者を引き込む、そんな作品があります。今回は、そんな「開始早々、視聴者を虜にする名作」をご紹介します。本記事では、2018年放送のドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

あらすじ

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全日空「エアバスA380型機」ホノルル線就航のイベントに出席した綾瀬はるか(C)SANKEI
  • 作品名:ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)
  • 放送期間:2018年7月10日~9月18日
  • 出演者:綾瀬はるか、竹野内豊、佐藤健、上白石萌歌 ほか

バリバリのキャリアウーマン・岩木亜希子(綾瀬はるか)は、32歳の若さで部長に昇進した仕事一筋の女性です。そんな彼女が、8歳の娘・みゆき(横溝菜帆)の父・宮本良一(竹野内豊)と結婚し、突然義母になることに。母親としての経験がまったくない亜希子は、仕事で培ったビジネススキルを駆使して、一生懸命に義母業に奮闘します。しかし、ある日突然良一が病で倒れ、亜希子とみゆきは本当の親子として歩み始めることになります。10年にわたる義母と娘の愛と成長を描く感動のホームドラマです。

冒頭15分で涙腺崩壊!衝撃の展開に視聴者騒然

綾瀬はるかさん、そして本作でTBS の連続ドラマに6年ぶりの出演となった竹野内豊さんという豪華なキャスティングが話題となった本作。このドラマの最大の特徴は、第六話の冒頭で視聴者の心を鷲掴みにした衝撃的な展開です。小学校にいるみゆきのもとに急な知らせが入るシーンから始まり、わずか2カット後には部屋に横たえられた父・良一の姿が映し出されます。この予想外の展開に、視聴者からは驚きと悲しみの声が相次ぎました。

また、お通夜のシーンでは、子役の横溝菜帆さんの泣きの演技が圧巻で、多くの視聴者がもらい泣きしたといいます。Xでは「開始15分でやられた」「お通夜からスタートとか予想外すぎる」という感想が寄せられるなど、物語の冒頭から感動の嵐が巻き起こりました。

この衝撃的な展開は、視聴者に「これからこの二人はどうなるのか」という強い関心を抱かせる効果がありました。血のつながらない義母と娘が、この悲しみを乗り越えて本当の親子になっていく過程を見守りたいという気持ちが、視聴者の心に芽生えたのです。

綾瀬はるかさんが魅せる新境地の母親像

本作で初めて義母役に挑戦した綾瀬はるかさん。彼女が演じた岩木亜希子は、仕事では一流のキャリアウーマンでありながら、母親業に関しては完全な初心者。ビジネス用語を多用しながら育児に取り組む姿は、時にコミカルで、時に真剣で、視聴者の心を揺さぶります。Xでは「綾瀬はるかの演技力」を称賛する声が多数上がりました。

綾瀬さんの演技の素晴らしさは、キャリアウーマンとしての冷静さと、娘を想う母親としての温かさの両面を見事に表現している点にあります。第1話では表情一つ変えずにビジネスライクに振る舞っていた亜希子が、回を重ねるごとに徐々に表情豊かな母親へと変化していく様子は、まさに綾瀬さんの演技力の賜物と言えるでしょう。

森下佳子さんの脚本と綾瀬さんの演技が見事に融合し、多くの視聴者が「綾瀬はるかの演技がすごすぎる」「堅物で誠実な綾瀬はるか演じる義母に泣いた」と絶賛しています。

感動必至の名作

「TBSドラマで1番好き」と称されるドラマ『義母と娘のブルース』は、開始15分という短い時間で視聴者の心を掴んだ名作です。衝撃的な展開から始まる物語は、血のつながらない義母と娘が本当の親子になっていく過程を丁寧に描いています。綾瀬はるかさんの初の義母役への挑戦、そして横溝菜帆さんをはじめとする子役陣の圧倒的な演技力、森下佳子さんの心に刺さる脚本が三位一体となり、高い視聴率を記録するドラマとなりました。

仕事一筋だった女性が母親になろうと奮闘する姿、娘が義母を受け入れていく過程には、多くの視聴者が共感し、涙しました。家族の形は様々でも、愛情を持って向き合えば本当の絆が生まれるというメッセージは、現代社会にも通じる普遍的なテーマです。まだ観ていない方は、ぜひ第1話の冒頭15分から体験してみてください。きっとあなたも、この義母と娘の物語の虜になるはずです。


※記事は執筆時点の情報です