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「令和になって観れるとは…」「衝撃が走った」“20年ぶりの復活”に熱狂生んだ伝説アニメ…「日本の誇り」称賛殺到の神作

  • 2025.11.20

アニメの中には、時を経て新たな形で再び注目を集める作品があります。今回は、そんな中から"令和に蘇った神アニメ"を5本セレクトしました。

本記事ではその第2弾として、アニメ『SHAMAN KING』(テレビ東京系)をご紹介します。長らく“未完”だった霊と心を通わせる少年の物語が、ついに完結を迎える“令和版”『SHAMAN KING』とは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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GoogleGeminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『SHAMAN KING』(テレビ東京系)
  • 放送期間:2021年4月1日 - 2022年4月21日

ある日の塾の帰り道、小山田まん太(CV:犬山イヌコ)は、墓場で幽霊に囲まれた不思議な少年を見かけます。翌日、その少年が転校生として現れ、自らを麻倉葉(CV:日笠陽子)と名乗りました。葉はシャーマンの修行のためにこの町へ来たとまん太に話し、二人は行動を共にするようになります。

そんなある日、葉の許嫁である恐山アンナ(CV:林原めぐみ)が姿を見せ、500年に一度開かれる「シャーマンファイト」が間近に迫っていることを告げます。シャーマンとは、神や霊と心を通わせることができる者のことで、森羅万象を司る“星の王”シャーマンキングの座は、このシャーマンファイトと呼ばれる戦いによって決まるのです。

こうして、少年・麻倉葉のシャーマンキングを目指す戦いが幕を開けるのでした――。

令和に蘇った伝説の“未完アニメ”

本作の原作は、武井宏之さんによる漫画『シャーマンキング』です。1998年から2004年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、単行本は全32巻が刊行されています。しかし、当時は打ち切りの形で物語が終了。その後、同じく集英社から加筆修正と数百ページに及ぶ描き下ろしを収録した「完全版」が刊行され、ここで正式に物語が完結しました。

その後、版権が講談社に移り、まず電子書籍として「完結版」が配信。さらに、この完結版をもとに再構成した単行本『SHAMAN KING』(全35巻)が刊行されました。アニメ作品については2001年に一度行われていましたが、それ以降は長らく新シリーズの制作がありませんでした。

そして2021年、ついに新たな形で『SHAMAN KING』が復活。この2021年版アニメは、講談社版35巻を原作とし、シリーズを最後まで描き切ることを目指して制作されました。約20年ぶりの完全新作版『SHAMAN KING』は、同年4月1日から放送され、往年のファンを中心に大きな注目を集めました。

制作スタッフは、監督を古田丈司さん、シリーズ構成を米村正二さん、音楽を林ゆうきさんが担当し、アニメーション制作はブリッジが手がけています。

声優陣には、2000年版から続投しているキャストも名を連ねています。阿弥陀丸役の小西克幸さん、恐山アンナ役の林原めぐみさん、そしてハオ役の高山みなみさんが前作に続いて出演。一方、主人公・麻倉葉を演じる日笠陽子さんは2021年版からの新キャストです。旧作の世界観を大切にしながら、新しい葉の魅力を丁寧に表現しています。

さらに本作をきっかけに、シリーズは再始動。ハオがシャーマンキングとなった最終決戦から14年後を描く続編『SHAMAN KING FLOWERS』が、2024年にテレビアニメ化されました。

令和の時代に再び息を吹き返し、次の世代へと物語をつなぐ『SHAMAN KING』――。その進化に、今後も注目が集まりそうです。

「この時代に蘇るべき作品」…20年越しの復活に歓喜

本作は、長く「未完」とされてきた物語が、令和の時代に復活した、特別な作品です。

一部に、「新鮮さがない」「色々変わってしまって残念」といった意見もありましたが、一方で「懐かしい!」「再アニメ化されて嬉しい」「令和になって観れるとは…」「無事に完結できてよかった!」「衝撃が走った」と喜びの声も多く寄せられました。「この時代に蘇るべき作品」という言葉が、多くのファンの思いを代弁しています。

さらに、「一番面白い」「昔から大好き」「私の青春アニメ」「漫画界の最高傑作」「日本の誇り」といった称賛の声も集まりました。

20年の時を経て新シリーズが放送され、続編のアニメ化へとつながった本作は、まさに“令和に蘇った神アニメ”と呼ぶにふさわしい一作です。


※記事は執筆時点の情報です