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「まさか…」「マジで?」約28年ぶりに“復活を遂げた”神アニメ…「どハマりした」中毒者続出の傑作

  • 2025.11.20

かつて一世を風靡した名作が、時を経て現代の映像技術や新たな解釈と共に甦る“再アニメ化”。原作の持つ魅力はそのままに、より鮮やかになった表現で、当時のファンはもちろん新たな世代の心をも掴む作品が、数多く生み出されています。今回は、そんな“再アニメ化で再び脚光を浴びた作品”5選をセレクトしました。

本記事では第2弾として、2017年放送のアニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』(TOKYO MXほか)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“再アニメ化で再び脚光を浴びた作品”アニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』(TOKYO MXほか)
  • 放送期間:2017年4月3日~6月19日

あらすじ

藤子不二雄Aさんの漫画『笑ゥせぇるすまん』を原作としたアニメ作品。

謎のセールスマン、喪黒福造(CV:玄田哲章)。彼は、老いも若きも男も女も、現代社会でココロに淋しさを抱え、「スキマ」ができてしまった人々の前にふらりと現れます。彼が取り扱う品物は人間の心そのものです。お金は一切受け取らず、お客様が満足することだけを報酬として、悩める人々の願望を次々と叶えていきます。

しかし、喪黒の助けを受けるには、必ず守らなければならない約束が伴います。もし客が忠告を無視してその約束を破ってしまった時、喪黒は人差し指を突きつけ、「ドーーン!!」というあの決め台詞と共に、取り返しのつかない恐ろしい結末へと突き落とすのでした。これは、あなたの身にも起こるかもしれない物語―。

アニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』の見どころ ※ネタバレあり

アニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』は、主人公・喪黒福造の声優変更が大きな注目点でした。長年親しまれた故・大平透さんから玄田哲章さんへと引き継がれましたが、そのプレッシャーを跳ね返す見事な演技が絶賛されました。SNSでは「玄田さん凄すぎ」「玄田さんもハマってた」といった、新たな喪黒福造像を好意的に受け入れるコメントが多く寄せられています

そんな本作は、人間の欲望と弱さを描くという原作の魅力はそのままに、現代社会の闇を反映させたブラックユーモアあふれる物語が観る者を惹きつけます。SNSでは「どハマりした」「一気に見た」といったコメントが寄せられており、その中毒性の高い内容に夢中になる人が相次ぎました。さらに、その人気とクオリティの高さから、放送終了後も「2期ずっと待ってる」「2期やってくれないかな」といった、続編を熱望する声が根強く寄せられ続けています。

28年ぶりのアニメ化・実写化製作で再注目を浴びる不朽の名作

藤子不二雄Aさんの人気漫画が、2017年に『笑ゥせぇるすまんNEW』として約28年ぶりにテレビアニメ化され、SNSでは「まさか…」「マジで?」など驚きの声が相次ぎました。1989年に放送され人気を博したオムニバス形式を引き継ぎつつ、オリジナル脚本も交えて現代人の“ココロのスキマ”を描き出しています。この復活にあたり、主人公・喪黒福造の声優は、大平透さんから新たに玄田哲章さんが担当することが発表され、大きな話題を呼びました。

さらに、本作の放送から8年後の2025年、Amazon Prime Videoにてお笑い芸人のロバート・秋山竜次さんを主演に迎えて実写ドラマ化もされました。実写版では宮藤官九郎さんやマギーさんといった豪華脚本家陣が集結し、アニメとはまた異なるアプローチで喪黒福造が暗躍する物語が描かれました。アニメの復活、実写版の制作など、不朽の名作が時代を超えて再び注目を集めています。

アニメ『笑ゥせぇるすまんNEW』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“ブラックユーモアの傑作”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です