「アツすぎる」SNS歓喜…『ひらやすみ』名女優＆『豊臣兄弟！』主演俳優が揃う２０２６年“話題映画”とは

2026年3月に劇場公開予定の映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』の制作および主演キャストが発表され、SNSで大きな話題となっています。

名作を多数作り上げてきた監督＆脚本家についてはもちろんのこと、視聴者の間では、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』で主役を演じる俳優や、NHK夜ドラ『ひらやすみ』で大人気の女優が揃う豪華キャストも話題となっているようです。

“インディーズ”を生んだミュージシャンたちと彼らを取り巻く人々の物語『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』

『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』は、カメラマン・地引雄一さんの著書『ストリート・キングダム 東京ロッカーズと80’sインディーズ・シーン』を原作とした映画。2026年3月27日から劇場公開が予定されています。

メガホンを取るのは、映画『アイデン&ティティ』などで知られる田口トモロヲ監督。ドラマ『不適切にもほどがある!』などで有名な宮藤官九郎さんが脚本を担当しました。

物語の舞台は1970年代後半。田舎から上京したカメラマン・ユーイチが、ライブハウスで型にとらわれない新しいスタイルのバンドと出会い、彼らと交流を重ねる物語。やがて”東京ロッカーズ”と呼ばれ、”インディーズ音楽”のさきがけとなるミュージシャンたちをモデルに描いた「事実を素にした」ストーリーです。

この作品について、田口トモロヲ監督は、

今日本はロック・フェス隆盛時代。
しかしそれらの礎を築いたロッカーと仲間たちの存在は知られていません。
この事実の物語を伝えなくては死んでも死にきれない！
日本のパンク/ニューウェイヴ・ムーブメントを作った革命家達の魂の軌跡！
そして出演者達の熱量を是非目撃してください！
出典：映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』公式サイト 監督コメントより

と語っています。

名作を多数作り上げてきた監督＆脚本家についてはもちろんのこと、視聴者の間では制作と同時に解禁された主要キャストにも注目が集まりました。

カメラマン・ユーイチはロックバンド『銀杏BOYZ』の峯田和伸さん、彼が出会うバンドのボーカル・モモは映画『ペナルティループ』などで知られる若葉竜也さんが演じます。

また、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』に主演する仲野太賀さんや、現在NHKの夜ドラ枠で放送されている『ひらやすみ』で人気沸騰中の吉岡里帆さん、映画『変な家』に主演した間宮祥太朗さんなど、実力派俳優たちが脇を固めることも発表されました。

「激アツ！」豪華制作陣＆実力派キャスト集結に映画ファン大歓喜

豪華制作陣＆実力派キャスト集結に、映画ファンは大歓喜！「アツすぎる」「公開が待ち遠しい」「すごい座組！」「1番楽しみな映画」など、SNSには喜びの声が多数寄せられていました。

映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』は、3月27日の劇場公開に向け、これからも新情報が続々解禁されるようです。今後もお知らせを見逃せませんね！

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※記事は執筆時点の情報です