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「ドロドロすぎ」「過激だなー」2026年1月放送『復讐ドラマ』…「全員ヒール役」“異例の設定”に期待高まるワケ

  • 2025.11.26

2026年1月、内田理央さん・伊藤健太郎さん・中村ゆりかさんが出演する新作復讐ドラマ『略奪奪婚』の放送が決定しました。SNSでも早くも「ドロドロすぎ」と話題の本作では、主人公・千春(内田理央)が、不倫相手えみる(中村ゆりか)への復讐に挑む姿が描かれます。愛憎が交錯する大人の人間模様から目が離せません。

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2024年撮影。新商品「RIO UCHIDA×SINN PURETE」発売記念イベントに出席した内田理央(C)SANKEI

復讐劇に期待高まる!内田理央 × 伊藤健太郎 × 中村ゆりか共演、2026年1月スタート

2026年1月、内田理央さん、伊藤健太郎さん、中村ゆりかさんが共演する新ドラマ『略奪奪婚』の放送が決定しました。本作は、長年夫を支えてきた主人公・千春(内田理央)が、夫・司(伊藤健太郎)とその不倫相手えみる(中村ゆりか)に裏切られ、静かに復讐を誓うところから幕を開けます。登場人物全員が“ヒール役”という挑戦的な設定により、放送前から強烈なインパクトを放っており、SNSでは早くも注目度が高まり続けています。

原作は山田芽衣さんの漫画『略奪奪婚 ~デキた女が選ばれる~』。いわゆる「元嫁VS今嫁」の構図と、妊娠をめぐる愛憎バトルが話題になった作品で、原作ファンからも「ついに来たか!」と反響を呼んでいます。複数の思惑が交錯し、誰が敵で誰が味方なのかすら分からなくなる泥濘の人間ドラマが、実写でどのように描かれるのか期待が高まります。

ドロドロ展開にSNS声「興奮する!」歓喜の声も

『略奪奪婚』の魅力は、善人が一人もいないという潔さ。登場人物は全員が秘密を抱え、誰も信用できないスリリングな関係性が続きます。千春、司、えみる、そしてその周囲の人々まで、全員が“ヒール”として行動するため、視聴者は常に次の展開を予測できません。

SNSでは放送前から以下のような声が寄せられています。「全員ヒール役…」「過激だなー」「ヤバそうで興奮する!」「気になるワード盛りだくさん」「めっちゃ楽しみ」「不穏や」「期待」「絶対観るよ」といった声が。

原作ならではの刺激的な設定に加え、実写化だからこそ感じられる緊張感も相まって、視聴者の期待は高まるばかり。毎話ごとに仕掛けられる裏切りや思惑のぶつかり合いに、ハラハラしながら見守るしかなさそうです。

元嫁VS今嫁のドロドロ復讐劇、ストーリーをチェック

ドラマの中心となるのは、夫を奪われた元妻・千春と、夫の子を身ごもった若い女性・えみるの対立。単なる不倫ドラマにとどまらず、“復讐”と“略奪”の感情が絡み合う濃密な心理戦が描かれます。

千春は何を選び、どこまで踏み込むのか。えみるは本当に司を愛しているのか。それとも“勝ち取りたいだけ”なのか。司自身の裏の顔も徐々に浮かび上がり、三者の関係は回を追うごとに深くねじれ、視聴者を逃がさない構成になっています。

SNSではすでに「間違いない」と太鼓判を押す声もあり、展開が読めないサスペンス性に期待が寄せられています。毎話のラストには衝撃がありそうで、視聴後に語りたくなる作品になることは間違いありません。

放送スタートまで待ちきれない!『略奪奪婚』2026年1月6日深夜放送

いよいよ『略奪奪婚』は2026年1月6日(火)深夜24時30分よりテレ東で放送がスタートします。さらに放送後はTVerで見逃し配信、Prime Videoで見放題独占配信が行われるため、リアルタイム視聴が難しい人でも安心して楽しめます。

元嫁VS今嫁のドロドロ復讐劇、全員ヒール役の刺激的な展開、予測不能なストーリーライン――。どこを切り取っても話題必至の本作は、2026年1月の注目作の一つになること間違いなし。初回放送から一瞬たりとも目が離せません。


※記事は執筆時点の情報です