火９ドラマ“新キャスト解禁”に「やばい」「最高すぎる」…人気若手俳優の正体とは？

話題沸騰中のドラマ『ちょっとだけエスパー』に、新たなキャストが登場することが発表され、早くも大きな話題になっています。なんとあの人気若手俳優が抜擢！気になる演じる役柄について、深掘りしてご紹介します。

『ちょっとだけエスパー』について＆第3話あらすじ

2025年10月21日より毎週火曜夜9時、テレビ朝日系で放送中のオリジナルドラマ『ちょっとだけエスパー』。主演は大泉洋さん、脚本は『アンナチュラル』『MIU404』などを手掛けた野木亜紀子氏が担当しています。物語は、どん底のサラリーマン・文太（大泉洋）がある日突然「ちょっとだけエスパー」の能力を得て、世界を救う使命を負うSF×ラブロマンスです。

第3話（11月4日放送）では、文太の能力を維持するためのEカプセルを手に入れるため、謎のエスパー集団「ノナマーレ」に向かいます。その中で桜介（ディーン・フジオカ）との複雑な関係や、円寂（高畑淳子）や半蔵（宇野祥平）の抱える秘密も少しずつ明らかに。さらに、文太と四季（宮﨑あおい）の共同生活も進む中で、「爆発を止めろ」という過去最大級のミッションが届き、緊迫感あふれる展開に。コメディ要素とサスペンスがバランスよく絡む、見応えある回となりました。

新原泰佑が桜介の息子“紫苑”役で参戦！

第3話から、新キャラクター「紫苑（しおん）」が登場。演じるのは、人気若手俳優・新原泰佑さんです。紫苑は、文太の仲間である桜介（ディーン・フジオカ）の息子という役どころで、どんな人物として描かれるのか注目が集まっています。

新原さんの登場が発表されると、SNSでは「やばい！」「最高すぎる」「おめでとうございます！」「どんな少年なのか楽しみ」といった歓喜の声が続出。放送前からファンの期待が一気に高まっています。

新原さんは、これまで舞台やドラマで高い演技力を評価され、読売演劇大賞・杉村春子賞を受賞した実力派。さらに、現在放送中の『25時、赤坂で Season2』では白崎くん役を演じており、作品ごとに全く異なる表情を見せるその演技力にも注目が集まっています。

そんな新原さんは、自身のX（旧Twitter）で次のようにコメントしています。

（前略）紫苑 (シオン)という少年、 高校生らしい天真爛漫さと無邪気さ。 紫苑という存在に込められたメッセージ性みたいなものも、楽しみにしていただきたいです。（後略）出典：新原泰佑公式X 2025年11月4日投稿

今後、紫苑がどう物語に絡んでくるのか楽しみですね！

3. まとめ

まだ第1話を見ていない方も、今からでも遡って視聴すればドラマの世界に入り込みやすく、キャラクターたちの成長や謎解きの面白さを存分に楽しめます。

11月11日に放送される第4話では、文太たちが飲んでいる、エスパーを発現させるための“Eカプセル”を、風邪薬と間違えて四季（宮﨑あおい）が飲んでしまうそう！一体どうなってしまうのでしょうか？

“少しだけ”の能力に隠された大きなドラマと、個性豊かなキャラクターたちの絡み合い——それぞれの瞬間に注目しながら、次回放送を心待ちにしたいですね。

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