嫁「返品していいですか？」夕飯作ったのに飲みにいく夫…義母の120点の“切り返し”＜LINEエピソード2選＞

今や連絡手段の定番となっている「LINE」。日本では多くの人が日常的に使っているからこそ、思わずクスッと笑えるものから心温まるものまで、さまざまなエピソードが生まれているようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ＜LINEエピソード2選＞を紹介します！

1、夫にムカッ！その怒り、こんな方法でスッキリ解消

2024年10月、あやまゆ（@ayamayu_hqboc）さんが、「夫にムカついたときの驚きの発散方法」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、「仲良し過ぎる」「爆笑」と話題になりました。

投稿者さんは、旦那さんの行動に腹が立ったとき、いったいどのようにその不満を発散しているのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

あやまゆ（@ayamayu_hqboc）2024年10月22日

こういうとき、義母に愚痴ると楽しい
(夫&義母&私のLINEグループ）

投稿者さんの発散方法とは…「家族LINEでお義母さんに愚痴を言うこと」！

旦那さんと投稿者さん、お義母さん（旦那さんのお母さん）で作っているLINEグループで、旦那さんの愚痴を書くのだとか。

小さなお子さんがいるにもかかわらず飲みに出て帰ってこない旦那さんについて「返品してもいいですか？」と愚痴った投稿者さん。「返品不可なので、捨ててください」と返すお義母さんとの、やりとりはなんともウィットに富んでいます。

その後お義母さんも、「ついでにうちの（旦那さんのお父さん）もつけて持ってってほしー」とかぶせるように愚痴ります。

お義母さんと家庭の愚痴を言い合える関係、素敵ですね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「ありがとうございます。義母とは仲が良く、ポストにも記載していますが夫・義母・私の3人のLINEグループでよく連絡を取り合います。夫の話題もよくあり（主に愚痴ですが笑）、盛り上がっています」とのこと。

また「あのあと夫からは、同じトークに『ひどすぎる』というコメントと同内容のスタンプが送られてきました。そこに義母が『どっちが！』と返し、さらに夫が『わたしです』と返しています。夫には帰ってきてから洗濯物畳みと食器洗いをやってもらいました。反省したかと思いきや、翌日も飲み会に参加し日付を超えてから帰ってきて、今喧嘩中です」とのことでした。

投稿者さんとお義母さんの仲の良さに感動した方や、テンポの良い会話に爆笑した方からたくさんのコメントが寄せられていました。「旦那さんに見えるところでやっている」ことに対する評価も高いようです。

また、義両親との関係に少し距離を感じている方の中には、「仲良くて羨ましい」という感想も持つ方もいました。

2、結婚記念日に夫婦で交わした心温まるメッセージ

2024年10月、西野（嫁）（@nishino_yome）さんが、「結婚記念日に夫婦で交わしたメッセージ」についてX（旧Twitter）に投稿したところ、「やりとりかわいい」「ラブラブですな」と話題になりました。

いったいどんなメッセージをやり取りしたのでしょうか？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

西野（嫁）（@nishino_yome）2024年10月23日

結婚記念日の夫婦のLINE

結婚記念日を迎えられた西野さんご夫妻。

その日のお二人のメッセージのやり取りを覗いてみると、まずは投稿者である奥さんから「結婚記念日だからって 花束とかいいからね」と送信。「いいからね」といいつつ、これは明らかにプレゼントしてほしそう！

一方、旦那さんからは「ほんとにいいからね 部屋ピカピカの状態でスーパー特上ステーキなんて」とこれまた明らかに催促のメッセージが返ってきました。お互い、冗談交じりに分かりやすく本音を伝え合うやり取りが素敵ですね。

この後、どんなふうに結婚記念日を過ごされたのか気になります。

投稿者さんに詳しいお話を伺いしたところ、「こっちまで要求されるとは思いませんでした（笑）」とのこと。

また「何言ってるの？って感じでしたけど、よく考えたら夫もそう思ってるのかなぁと…！夫も私もお互いに内緒で花束とステーキを用意してました！まさか用意してるとは思わず、お互いビックリしてましたね」とのことでした。

夫婦間のいざこざの原因として「相手がしてほしいことを察してくれない」ということがあります。しかし夫婦といえど、別々の人間。「察してほしい」という気持ちも分かりますが、まずは自分から素直な本音を伝えてみましょう。きっとその方が素敵な夫婦関係を築いていけるでしょう。

何気ないやり取りだからこそ、大切にしていきたい

今回は、「夫にムカついたときの驚きの発散方法」、「結婚記念日に夫婦で交わしたメッセージ」といった＜LINEエピソード2選＞を紹介しました。

日本で定番の連絡ツールとなっている「LINE」。多くの人が日常的に使うからこそ、思わず笑ったり心が温まったりするエピソードが生まれることもあるようです。

日々のメッセージのやり取りにも、ふとした温かさを感じる瞬間がありますよね。何気ないやり取りだからこそ、大切にしていきたいものです。

取材協力：あやまゆ（@ayamayu_hqboc）さん、西野（嫁）（@nishino_yome）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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