医師「１０年やってて初めてなんだけど」咳が止まらず病院へ→レントゲンを撮った結果

ひつぎ（@hizgi_manga）さんは、日常の出来事を漫画にし、Instagramで発信しています。

「体調が悪くて病院へ行ったとき、医師の説明にドキッとした経験はありませんか？」この漫画は、誰しも心当たりのある“診察中のひやり体験”をユーモアたっぷりに描いています。

咳が止まらず病院へ

咳が止まらず病院を訪れたひつぎさんは、胸部レントゲン画像の説明を受けることに。医師はモニターを指しながら「真ん中の白いの心臓でね」と淡々と説明を続けますが、突然、「これ僕10年医者やってて初めてなんだけど」と一言。その瞬間、緊張が走るひつぎさん。「10年やってて初……何……？」と、不安な気持ちが高まります。

医師が「これ、ひつぎさんが着てるシャツのプリントなんですよ。はじめて見ましたよ」と少し驚きを交えて説明すると、周囲の医療スタッフも「プリントに金属が含まれてるんですかね？」と興味津々。診断は特に異常なし、喘息の可能性を指摘され、ひつぎさんも「ビビらせやがってよ・・・」と安心して一件落着。「良かったです 安心しました」と声をかけられ、吸引薬とお薬を処方されます。

身に覚えのないことが起こるとつい不安になりますが、思いがけないオチに思わずホッとした人も多いのではないでしょうか。

Instagram：ひつぎ（@hizgi_manga）、HIZGI（@hizgi）