日本に帰国する前にアメリカの空港でお土産を購入…　会計後、“家賃なみの金額”に「最高や」「スゴい」

17歳で初めてニュージーランドへの留学を経験し、その後もアメリカ・カリフォルニア、イギリス・ロンドンと、延べ約7年間を英語圏の海外で暮らした華音さん。現在は、世界を旅したり、突撃インタビューをしたりするなど、「英語力」をテーマにした独自の視点で動画を発信しており、注目を集めています。

今回は、YouTubeチャンネル『華音チャンネル (Kanon)』にある数多くの人気動画の中から、『アメリカの空港でお土産買ったら家賃並みの請求額になったw』という動画を紹介します。

日本に帰る前にお土産選びへ

この日、日本に帰るためにニュージャージー州のニューアーク・リバティー国際空港に来た配信者さん。行きは余裕がなく買い物ができなかったため、今からじっくりとお土産選びを楽しむ計画です。

まず配信者さんが訪れたのは、ブックストア。有名な作品のポストカードに反応したり、側面に色が付いた本を見つけて驚いたりと、さまざまなものに興味を示していました。

次は、バッグやキャリーケースなどが販売されている「TUMI」へ。少し前に壊れてしまったというカメラバッグの代わりになるものを探します。

こちらの商品が気になったものの、スーツケースとの色被りのため断念。店員さんに相談し、7万円の黒のリュックを買うことにしました。

免税ではないものの、日本で買うよりもお得なお値段ということで、配信者さんは大喜び。「モノグラム」という無料の刻印サービスをしてもらえることになり、「KNN」とリクエストしました。

店内でたまたま出会った人が羽田行きの同じ便に乗ることが判明したり、店員さんの息子さんと配信者さんの誕生日が一緒だったりと、旅先でのプチ奇跡を楽しみながらお買い物をした配信者さん。

久しぶりの高額な買い物だということもあり、興奮気味でお店を後にしました。その後は、お友達へのお土産を買うために、先ほどの店員さんに教えてもらったエリアへ向かいます。

コップやTシャツ、お菓子などを見て回り、マグカップとキーホルダーと爪切りをチョイス。

空港での出費総額は、76,400円。店員さんとの会話を楽しみながらお買い物をする姿が印象的でした。

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

途中からカノンちゃんと一緒にお土産探しの気分になって、それでいいんじゃない？とか独り言を呟いてしまった

お店の中でスーツケース広げて店員さんのみならず他のお客さんも巻き込んでのトークショー最高や

パッとこんな高いカバン買えるのスゴイ

アメリカの空港で高額なお買い物をした配信者さん。自分や友達へのお土産選びは、空港での楽しみのひとつですよね。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています