妻「23時半から0時40分までトイレに…」交際2年記念で旅行中、当時の“やらかし”に「計画をぶち壊した」

急な腹痛で、トイレに長時間こもってしまうことってありますよね。どんな予定があろうとも、生理現象には逆らえないものです。

SNSに投稿された、「急な生理現象により旦那のプロポーズ計画を台無しにした」という話題が、注目を集めています。

いったいどんな状況だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

旅行先でこれやらかした
23時半から0時40分までホテルのトイレに立てこもり、日付が変わった瞬間プロポーズする予定だったらしい旦那の計画をぶち壊した

この投稿に思わず笑ってしまった方も多いのではないでしょうか。投稿者さん自身も、まさか旦那さんがそんなサプライズを用意していたなんて夢にも思わなかったはず。そして、お腹の痛みは誰にも止められないもの。そうなってしまったのは仕方のないことですよね。

とはいえ、旦那さんにとっては“勝負の瞬間”。そこがまさかの中断となってしまうとは…もう「不運」の一言に尽きます。後からプロポーズの計画を知った投稿者さんも、申し訳なさと同時に、あまりのタイミングの悪さに思わず笑ってしまったそうです。

そこで今回、この出来事について、当時の心境やその場の状況を投稿者さんに詳しく伺いました。

申し訳なさと面白さの感情が同時に湧き上がった

ｰｰｰ大変でしたね…！旦那さんのプロポーズ計画を知った時、どのような気持ちになりましたか？

「あっ...私のせいで一生に一度の決意を無駄にしてしまって申し訳ないな...ケツだけに」でも「タイミング悪すぎて笑える」…。正直申し訳なさと面白さの2つの感情が湧き上がりました。

ｰｰｰトイレから出てきた時、旦那さんはどのような声をかけてくれましたか？

「大丈夫？」とかなり心配そうでした。トイレにこもっている際にも途中で心配して声を掛けてくれたのですが、「今生きるか死ぬかの瀬戸際だから話しかけないで！」と突っぱねたので、恐る恐る声をかけてきていました。

ｰｰｰ差し支えなければ、その後どのようにプロポーズされたのかお聞かせください。

帰宅後に「そういえば、そろそろ旅行中にでもプロポーズしてくれるかと思ってたけど、全然なかった」と、家のコタツで私が切り出したら、「本当はホテルで言うつもりだったんだけど...」と前置きしてからプロポーズしてくれました。交際して2年の記念日旅行だったんです。以前から結婚の話もしていたのでそろそろかなって。

ｰｰｰ無事にプロポーズがあったとのことで、安心しました。これからも旦那さんと仲良くお過ごしくださいね。

ハプニングがあったからこそ一層忘れられない日に

この投稿には、「無事に夫婦になれて本当に良かった」といった声が多く寄せられていました。せっかくのプロポーズ計画が予想外の事態で頓挫したとき、旦那さんはきっと戸惑ったことでしょう。

ですがそんなハプニングがあったからこそ、2人にとって一層忘れられない大切な日になったのかもしれませんね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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